イズミ・タキグチ
3歳からバトンを始め、静岡県代表として全国大会出場。静岡大学教育学部英語科に在籍中にロサンゼルスへダンス留学。
ダンス留学中、最優秀ダンサー賞と最優秀振付け師賞を獲得。2年間の留学を経て、日本に帰国。 2005年、再渡米。その際、ピラティスをダンスの為に本格的に学び資格を取得する。
過酷なレッスンの中で足の痛みに悩まされ、ヤムナボディローリング(YBR)と出会う。2006年夏、突然体中に湿疹が出き、赤くタダレて腫上がり、その為、ダンサーとしての道を断念し皮膚の改善に集中する事に。一年間投与していたステロイドがいよいよ効かなくなり、医者に『この皮膚で残りの人生を生きてください』と告知される。YBRのセッション後、顔の皮膚の赤味が一気に引いた事で、筋肉と臓器の関係があるのではないかと興味をもち始め、2008年に資格を取得。 キネシオロジーをロスで学び、潜在意識の調整により皮膚が完全に完治。
心と身体のつながりを身をもって体験。人間の体の機能不全はエネルギーの不調和による物である事を知る。
現在、これらの自分の経験を元に、内側からのアプローチであるキネシオロジと外側からのアプローチであるピラティスやYBR、そしてマッサージを融合して、クライアントにオーダーメイドのセッションを提供している。