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今回は未消化物：アーマについてトークします 今回のゲストはマリコ先生です。どうぞよろしくお願いいたします。

消化力が衰えてくると、その未消化物というアーマが、体の中に溜まる。
というふうに言われてます。
このアーマが溜まり過ぎると…
私もそうなんですけど、体がすぐ疲れてしまったり
ご飯を食べた後、眠気が襲ってきたり
理由もなく関節が痛んだりする。というサインが出やすくなったりするそうなんです。

私自身がアーマが溜まっているな、と感じるのは
朝起きた時に、舌の色を見ると、真っ白くなってる。
まずそこで消化力が衰えてるなっていうのが分かったりして、
そこで慌ててお白湯を飲んだりするんですけれども…
その消化力が落ちてるなっていうサインを早めに見つけられれば
おそらくこういう対処法っていうのは、
ひどい状態にならずに何かうまく対処して、
健やかな体が維持できると思うんですけれども…
マリコ先生はいつもお元気で、健やかに私的に見えるんです(笑)

なので何かその生活の中で
ごく自然に工夫されてる点ってあるんだろうなって思って…
まりこ先生の場合
こういう未消化物：アーマがたまってるな。とか消化力が落ちてるな。
というサインはどういう風にキャッチしてるのかな？って
そういうところをお聞きしたいです。
よろしくお願いします。

ああなるほどですね
じゃあその液体のものっていうのはスープとかそういう感じですか？

その具は結構刻んだりしてます？　大きさ的には？

なるほど～

取り敢えず、水分をとる？スープにして？

なるほどですね

結構それは即効性ある感じですか？

なるほどですね
朝起きたりとかして、体が疲れているとき…
ちょっと目覚めがすっきりしないっていうお話だったんですけど
そういう時は、食べ物以外の工夫とかっていうのは何かされてますか？

なるほど。
やっぱりそれは体がそれだけ疲れてたりとか
そういうのがあるからですかね。

ああ、なるほどですね。
それが美の秘訣ですね✶

そうですね。それもあるっていう風に言われてます。
やっぱり、その体の中で許容範囲を超えてしまうと
消化ができずに、消化できなかったものが
他の組織に溜まりやすいっていう風にも言われてます。

で、あとですね
その食べ物以外でも思考、頭の中での考え事が多くなり過ぎると、
これもアーマになるっていう風に言われてます。

ですので、先ほどマリコ先生が言ってくださった…
よくゆっくり休むっていうこと。
これはやっぱり
脳疲労にとっては、とても良いこと。の行為だと思います。

はい。
食べ過ぎたなっていうときは、次のお腹が空くまでは、
空けるようにしたりします。
お腹がグーって鳴って、このグーって鳴ったのが
消化が最終段階に入りましたよ！っていう一つのサインなので…
グーとなってから、もうちょっと時間をあけていただくようにします。

そうすると、食べたものがとっても美味しく感じるんですよね！

そうですね♪
すごくシンプルですね。

今回の知恵はいかがでしたでしょうか？
マリコ先生の消化力が衰えたとき
胃の三分の一は水分、胃の三分の一は固形物。

胃の三分の一は空間を広げるっていうことで
水分を多めにとる。もしくは、飲むものが苦手だとすれば
スープなどに食事を変更してみる。ということで、
消化力を上げる。という工夫点がお話しされました。

マリコ先生、貴重なお話ありがとうございます。
私もすぐ取り入れられそうです。

「日常に生きるちょっと役立つ知恵」
次回もお楽しみに♪