ゆるトーク 〜みつけよう、あなたにぴったりのアーユルヴェーダ〜 #35 食事のとき心がけていること
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第35回は、「食事のとき心がけていること」について
食事のときに心がけていることについて、ヨガインストラクターのカオさんにお話しを聞いてみました。現在、札幌に住んでいるカオさんは、自家栽培のお野菜を食べるなど旬のものを楽しんでいるそうです。体とマインドの両面から、おなかが空いたら体が欲するものを食べる、<美味しく・楽しく・リラックスして食べる>など、3つのポイントでお話しくださいました。
自然体でいられる心と体の関係を追求しながら、何事も一歩踏み出す勇気をもち経験することをモットーに日々学びを深めている。
ヨギー・インスティテュート500時間認定
作業療法士国家資格
アーユルヴェーダ学会アーユルヴェーダ・セルフケア・アドヴァイザー
仏教教師資格課程修了
全米ヨガアライアンスコース500時間(RYT500)講師
メディテーション・ベーシックコース(MBC)講師
セラピューティックトレーニングコース講師
シニアヨガ・トレーニングコース講師
ヨーガニードラ・トレーニングコース講師
見つけよう!あなたにぴったりのアーユルヴェーダ。
こんにちは。
ヨガインストラクターのアヤです。
このプログラムでは、
アーユルヴェーダの知恵に救われ続けている、ヨガインストラクターのアヤが、
毎回ゲストをお招きし、健康や美容に関する、
日常に生きる、ちょっと役立つ知恵をお届けします。
進行のサポートをしているしちさんです。
しちです。よろしくお願いします。
yoggyairのライブストリームでは、アーユルヴェーディックヨガのクラスが
毎週日曜日の朝10:30に私、アヤが行っています。
そして、隔週金曜日の夜20:30にヒロ先生が担当しています。
季節に合わせた体のケアの知識とともに、ヨガで体を動かしていくクラスです。
また、4月から新しくアーユルヴェーダ料理研究家の水野香織さんによる、
アーユルヴェーダキッチンというクラスがスタートします。楽しみですね♪
こちらは、月3回月曜日の夜19:30より
アーユルヴェーダの食べ物やハーブのお話を聞くことができますよ。
-
アヤ
今回は『食事をするときに気をつけていること』についてゆるトークします。
ゲストはカオ先生です。
よろしくお願いいたします。 -
カオ
お願いします。 -
アヤ
食事の際に心がけていることっていうのはありますか? -
カオ
はい。
これも3つにまとめてみたんですけど。
まず一つ目は、アーユルヴェーダでも大事にされていると思うんですが、 空腹になったら食べるっていうのはすごく大事にしています。
子供の時は、それこそやっぱり1日3食みたいな形で、 母がちゃんと作ってくれたりっていうのはあったんですけど。
大学ぐらいの時から、生活スタイルが変わってきて、 ちゃんと自分のお腹が本当に空いて、何か食べたいっていう欲求が出てきたら食べるっていう風に、 体の感覚に素直になりました。
ルールに当てはめるんじゃなくて、自分が空いたら食べるっていう風には、 その頃から今もずっと意識してますね。 -
アヤ
「お腹が空いたら食べる」ですね。
それは時間関係なくですか? -
カオ
本当に時間は、びっくりするくらい関係ないですね(笑)
もともと正直、そんなに食事にすごく繊細なタイプではないので。
なので、それこそ学生の時は1日1食の、その1食がカロリーメイトだったりだとか。
ヨガをし始めてから、食の観点とかも変わってきたっていうところはあります。 -
アヤ
えー、すごいですね。
若い時はそんなに気にしなくても生きていけたんですね。 -
カオ
そうですね。
逆にただ、やっぱりヨガを学んで、なるほどなって思ったのは、 やっぱりこう1日1食で、学生の時何がいいなと思ったのは、 睡眠時間をあまり取らなくても体が元気だなっていうふうに思ったんですよ。
だから、普段食事をとって、そこから消化吸収にかかるパワーっていうのが、 結構人の体にすごく影響があるんだなっていうふうに思ったんですよね。
だからその分消化する時間っていうのがかからないと、 すごく体って効率的に動くなっていうのは感じました、その時から。
食べるものも大事かなと思います。
カロリーメイトはちょっとまずいかなと思います(笑) -
アヤ
なるほど~
なんか今、畑されてるんですか? -
カオ
そうなんですよ。
7年前に東京から札幌に移住してきて、 畑が自宅の隣にあるので、畑で野菜を育てているので、 ほぼほぼ…そうですね。
食べる野菜は今は全て自家製の野菜を食べています。
だからずいぶん、やっぱり体質は、 同じ1日1食とはいえ、全然その頃よりヘルシーだなと思います。 -
アヤ
ね。しかも思い入れがある野菜たちばっかりだから、 またその分栄養が付加価値的についてきそうな感じですね。
では、2つ目もそのまま聞いていいですか? -
カオ
2つ目は、どちらかというと「マインド」のことなんですけども。
まず、美味しく、楽しく、リラックスして食べるっていうのは、すごく大事にしてます。
ついつい忙しいと、やっぱり作業しながらつまんで食べたりだとか、 何かSNSをチェックしながら、見ながら食べたりとかって、 やっぱりしちゃいがちだったりするじゃないですか。
あるいは打ち合わせをしながら食事をするとかっていうのをしがちだと思うんですけれども、 食事の時は食事を楽しむ。
マインドフルじゃないんですけど、やっぱりそれは、その瞬間を楽しんでいくっていうのは、 すごく心に与える影響も大きいなと思っていて、 打ち合わせをしながら食べたりだとか、 結構重い話し、打ち合わせだけじゃなくて重い話とか、 あるいはちょっとネガティブな話とかをしながら食事を食べてると、 私は消化が遅いなっていう風に感じるんですよ。
なので、やっぱそういった、何を喋るかとか、 そういうものも、実はすごく食事を取るときに大事だなというふうに感じているので、 できるだけ食事をするときは、 まずリラックスして、そして楽しい話題だったりだとか、 なので家族で食事を取るときとかも、今日あった楽しかったことだとか、 今日あった面白かったことだったりだとか、 そういうことをできるだけ話題にあげながら食べるっていうのは大事にしています。 -
アヤ
素敵ですね。
ご主人とか子供さんとかっていうのも、いろいろ喜んでお話ししてくださいますか? -
カオ
そうですね。
娘は思春期なので、本当にね、日によってすごく戦闘モードだったりだとか、 いろいろ。日によってやっぱりバイオリズムがあるのでね、 ものすごく怒られたりだとか、そういうポジティブなところがちょっとイライラするみたいなね、 そういうことを時々言われたりとかしますけど、 それもなんか本当に面白いなって。
私すごい思うのが、とは言いつつちょっとゲラゲラ笑える話だったりとか、 ちょっと今日あった、学校でどんなことあったのとか、 友達とこんなことあったとか話していくじゃないですか、 最初はちょっと思春期だからむすっとしてる時とかもあったりするんですけど、 話してる途中でだんだん多分気分良くなってくるんでしょうね。
そういう話をしていると、そうするとなんか終わり際とかに、 ボソッと、「いや~ママさっきはちょっと悪かったわね」みたいな、 言い過ぎちゃったわねみたいな感じで、急に素直になるみたいな(笑) -
アヤ
すごいですね、ちゃんと謝るって。
すごく素直。
もう愛おしいですね。 -
カオ
食事をするときの話題作りとか、 どういうところに視点を向けるのかっていうのも結構大事にしてますね。
これはもう家族だけではなくて、友人だったり、仕事仲間とか、 そういう人と話すときも、話題っていうのは結構気にかけてます。 -
アヤ
なるほど。
なんかね、カオ先生と食事したらめっちゃ楽しそうですね! -
カオ
できるだけ笑わせたいと思ってます(笑) -
アヤ
素敵です。
やっぱり笑顔は大事ですね。
やっぱり食事もより美味しく感じますよね。 -
カオ
そうですね。
本当に変わりますよね、感覚が。 -
アヤ
いいですね。
じゃあまた、続けて3つ目も教えていただいていいですか。 -
カオ
3つ目は、さっきの美味しくっていうところとつながると思うんですけど、 できるだけ季節の旬のものを食べるっていうのを心がけてます。
ヨガでも、アーユルヴェーダでも、私たちのいい状態って、 自然であることとか、そこに不自然さがないことって大事にされていると思うんですけど。
それを食から考えると、どういうふうなところかなって思った時に、 やっぱりその時旬で採れるものだったりだとか、 あとはその土地で採れるものっていうのは、 やっぱり実際私もそういったものを食べてて、 エネルギー値が違うなっていうのはすごく感じるんですね。
学生の時は、先ほどお話した通り、本当にかなり無頓着な方だったと思うんですけれども、 数年前に札幌に移住してきて、 畑で野菜を育てるようになって、夏は夏野菜で上に実るもの。
トマトだったり、ピーマンだったり、そういったものがやっぱり取れる、キュウリだったり。
そういったものを食べることで、私たちの熱を冷ましてくれたりだとか、 そういう効果があったりしますし。
やっぱりこうやって秋になってくると、 だんだん上に実るものっていうのがやっぱり枯れてきて、 ジャガイモだったり、人参だったり、かぼちゃだったり、 やっぱりそういう根菜類っていうものになってきますよね。
やっぱりそれってすごく、自然の摂理だし、やっぱり私たちの内側に宿っている自然さでも あると思うんですね。
夏はやっぱり、私たちもどんどん前向きになってくるというか、 そういう時期でもあったりしますし。
やっぱり秋にかけて、なんとなく地に足をつけてじゃないですけども、 やっぱりそういうふうにエネルギーがシフトしてくるなっていうのは、 自分自身感じていて。
それをやっぱり食のエネルギーっていうのも、素直に受け取ることで、 それが自分自身の体の自然さだったりだとか、 体の健やかさっていうものにつながっているなっていうふうに感じてますので、 その旬のものを食べる。
できるだけ、自分で作ったものを食べるっていうのは、今は大事にしています。
そうすることで、そこからずれた時、 不自然な状況になった時だったりだとか、自分に適してない時っていうような、 そういうものもすごく繊細になれるなっていう風に思います。 -
アヤ
いいですね。
北海道とかだったら、トウモロコシとかジャガイモとかがすごく美味しそうな イメージがあるんですけど。 -
カオ
まさにそうです!
トウモロコシも、割と夏の終わりに収穫できるんですね。
うちの畑は、去年育ててて、去年まさに、 夏の終わりぐらいに結構いいトウモロコシが収穫できそうだったんですよ。
もうそろそろ明日ぐらいには収穫できるかなと思って見守ってたら、 ちょうどカラスも見守ってたんでしょうね、それを。
近くにいたカラスもずっと見守ってたみたいで、 その翌日、収穫しようと思ったら、 カラスがめっちゃ綺麗に、めちゃくちゃ綺麗にトウモロコシを食べていって、 食べたものだけ置いて去っていきました!
去年の収穫したトウモロコシは、すべてカラスにやられたっていうオチがあります(笑) -
アヤ
それはもう…、なんか究極の自然との共生ですね(笑)
捧げてますね。 -
カオ
そうですね!
カラスにあげました。
全てカラスにやられました。 -
アヤ
やっぱみんな美味しいものはわかるんですね~ -
カオ
そうですね、わかりますね。
やっぱり嗅ぎつける能力がね、私たちに比べて高いですよね、本能的に。 -
アヤ
そうです。
私も、ピクニックとかして、お弁当とか持って行くじゃないですか。
それで、シートの上に置いてるんですよ。
それで、置いたまま近くに散歩行こうと思って出かけて行ったら、 帰ってきた時にはカラスとかワシが、近くでずっと飛んでるんですよ。 -
カオ
ワシ⁈
だからちゃんと旋回して、チェックしてるんですよね。 -
アヤ
チェックしてるんですよ。
で、ある時に、誰か食べかけのカレーパン持って行かれました、袋ごと。
ほんと綺麗にくちばしに挟んで、飛んでいく姿が見えたので(笑)
よくわかったね~と思って。 -
カオ
カラスは賢いですよね。
前、カラスのベストセラーみたいな本出ましたよね。
カラスの研究本みたいな… -
アヤ
本当に。
ちょっとそれ興味あります(笑) -
カオ
カラスの知的能力は本当に侮れないですよね。 -
アヤ
根野菜とかも食べられたりするんですか?カラス。 -
カオ
あ、根野菜は、しないです。
うちの畑ではないですね、狙われたことは。 上に実っているものだけですね。 -
アヤ
さすがに、そっか。
何か北海道特有のお野菜とかってありますか? -
カオ
北海道特有の野菜だと、何なのかな。
割とね、本当にトウモロコシとかとアスパラとかね、有名だったりしますけど。
九州でもね、アスパラ結構盛んだったりしますよね。 -
アヤ
そうですね。
でも本当なんか、春終わりぐらいから、結構早めなので、九州は。 -
カオ
取れる時期がね、ちょっとやっぱりずれますよね。 -
アヤ
そうなんですよ。
最近スーパーに並んでるやつとかは、結構北の方の地域から来てます。
美味しいんですけどね。 -
カオ
ね。やっぱりちょっと味が違うのも面白いなぁと思って。 -
アヤ
確かにですね。
やっぱり地産地消ですね。 -
カオ
地産地消大事ですね~。
こんなに自分で作った野菜たちがおいしいって思わなかったですよね。
やっぱりそのプロセスがあるからですよね、きっと。
だんだん実って、それによってまた土の肥料を追加したりだとか、 やっぱりいろいろと葉が茂りすぎたら、またそれを少し差っ引いてまた変えたりとか、 いろいろプロセスがあるじゃないですか。
そういう過程の中やっぱり実ったものだから、 やっぱりそこでそれが実際口の中に入ってくる時っていうのは、 エネルギーそのものが、自分の体の中に浸透してくる感覚があって、 実際の栄養価っていうだけのものではなくて、 やっぱりそこに至るまでの労力だったり、込めた思いだったりだとか、 そういうものっていうのも、実は栄養価以上にすごく心の栄養になるなっていうのを、 すごく感じてますし、そういうものをできるだけ、 子どもたちとかにも食べてもらえるといいなっていうふうには感じてますね。
それと同時にね、 カラスとかに食べられるっていうのも、 これまた自然の摂理であるっていうのもね、 それもやっぱりすごく面白い経験だしね。
食べてもらって、またカラスは生き延びることもできるわけだから、 それはそれでいいのかなっていう気もしますよね。 -
アヤ
食べてくれるほど美味しいものだった。 -
カオ
そうそうそうそう。
でも来年はやられないぞっていう、ひそから戦いが(笑) 勝つか負けるかみたいな。 -
アヤ
頑張ってください!
もうぜひ来年は食べれるように(笑) -
カオ
はい!頑張ります! -
アヤ
今回の知恵はいかがでしたでしょうか。
「食事をするときに気をつけていること」ということで、3つお話をしてくださいました。
貴重なお話をありがとうございます。
日常に生きるちょっと役立つ知恵、次回もお楽しみに♪