ゆるトーク 〜みつけよう、あなたにぴったりのアーユルヴェーダ〜 #37 はじめてのアーユルヴェーダ体験
運動量 ● ● ● ● ●
ビデオクラスのご視聴には
プランの購入が必要です
新規メンバー登録から3日間は
無料で視聴できます
第37回は、「はじめてのアーユルヴェーダ体験」について
本場インドでのアーユルヴェーダ経験を、ヨガインストラクターのリーさんに伺いました。南インドのシヴァナンダヨガのアシュラムに滞在しているときがきっかけだったそうです。実際の体験の様子をお話しくださいました。
自然体でいられる心と体の関係を追求しながら、何事も一歩踏み出す勇気をもち経験することをモットーに日々学びを深めている。
ヨギー・インスティテュート500時間認定
作業療法士国家資格
アーユルヴェーダ学会アーユルヴェーダ・セルフケア・アドヴァイザー
仏教教師資格課程修了
全米ヨガアライアンスコース500時間(RYT500)講師
メディテーション・ベーシックコース(MBC)講師
セラピューティックトレーニングコース講師
シニアヨガ・トレーニングコース講師
ヨーガニードラ・トレーニングコース講師
見つけよう!あなたにぴったりのアーユルヴェーダ。
こんにちは。
ヨガインストラクターのアヤです。
このプログラムでは、
アーユルヴェーダの知恵に救われ続けている、ヨガインストラクターのアヤが、
毎回ゲストをお招きし、健康や美容に関する、
日常に生きる、ちょっと役立つ知恵をお届けします。
進行のサポートをしているしちさんです。
しちです。よろしくお願いします。
yoggyairのライブストリームでは、アーユルヴェーディックヨガのクラスが
毎週日曜日の朝10:30に私、アヤが行っています。
そして、隔週金曜日の夜20:30にヒロ先生が担当しています。
季節に合わせた体のケアの知識とともに、ヨガで体を動かしていくクラスです。
また、4月から新しくアーユルヴェーダ料理研究家の水野香織さんによる、
アーユルヴェーダキッチンというクラスがスタートします。楽しみですね♪
こちらは、月3回月曜日の夜19:30より
アーユルヴェーダの食べ物やハーブのお話を聞くことができますよ。
-
アヤ
今回は『はじめてのアーユルヴェーダ体験』についてゆるトークします。
ゲストはリー先生です。
よろしくお願いいたします。 -
リー
よろしくです。
アヤさん、みなさん、よろしくです。 -
アヤ
よろしくお願いします^^
もうハッピーオーラが伝わってきますけれども。
今日はですね、リー先生にとっての初めてのアーユルヴェーダ体験について、 お話を伺いしたいなと思っております。
最初に、どういうところでアーユルヴェーダを受けられたんですか? -
リー
アーユルヴェーダは、もう15、6年前に、 インドに初めて長くシバナンダのアシュラムに滞在している時に、 南インドのジャングルの中にあるアシュラムなんだけど。
一緒にアーユルヴェーダの施設がお医者さんのようにして併設されていて、 風邪をひいたり、ちょっと具合が悪くなったりすると、 みんなそこに来たりして、 そこでアビアンガもトリートメントも受けたりしたのが初めて。
今は、とっても大切な、やっぱりアーユルヴェーダの先生が現れてくださって、 これもまたアーユルヴェーダ発祥の南インドの方に、 代々その方はご先祖様からアーユルヴェーダの先生で、 そのお家、施設の周りは薬草に囲まれてて、 その薬草たちに美しい鳥たちとかがいっぱい飛んでくる、 そんな天国のような場所に、その先生はいらっしゃって。
その先生は、アーユルヴェーダとヴェーダにも精通している先生で、 意外と今現代のアーユルヴェーダの先生でヴェーダに精通している方って 少なくもなってたりしてね、インドでも。 だからインドでも貴重な先生で。
で、その先生のもとに滞在して、今は自分の体を、 去年コロナ前も、2年続けて行ってたんだけど、ちょっと今行けなくて残念なんですけどね。
そうやってご縁を受けてます。 -
アヤ
じゃあ1回その施設に行かれたら、 だいたいどのくらいの期間滞在する感じになるんですか? -
リー
本当は2週間以上いないとダメ、だけど…
特別に1週間とか短い期間でも滞在させてもらったりしてます。
まずは、ご存知の通りマクシンから始まって、 私に必要な薬草たちを、 そして必要な薬草のオイルでアビヤンガを受けたり、 お食事も私にあったものをいただいています。 -
アヤ
じゃあその薬草をいただくのが、 その残りの日数で、ずっといただいて… -
リー
薬草をいただくっていうのがね、 体に応じた薬草のお薬ね。
そこはね、インドの他の都市にも、 そこからお薬を届けているような薬草の森の中でお薬を作っているのね。
お薬って言い方が本当合ってるのかな、いいかな。
そのお薬を、もう本当に朝6時ぐらいにアシスタントの男の子がトントンって、 「リーコ」「リーコ」って言って、スプーンにまずは一杯の、 私に応じた薬草を届けてくれて、ペロッて舐めて、 そこから一日の始まりで、 ご飯の前とか後とか、アビヤンガの時とか、 ちょっと自分の体調が悪いとか、そういう時に応じて、 その時々にその植物たちのエッセンスというか、薬なんだけど、 それをいただいています。
私の場合は、はっきりしたら別に病気があるわけではないんだけれども、 体の中の巡りをよくしたりとか、 全身のドーシャのバランスを整えるように、先生が教えてくれます。 -
アヤ
なるほどですね。
その施設の中で生活しているときは、どういうふうな生活をされるんですか? -
リー
今言ったみたいに、 朝はトントントンっと、スプーンいっぱいのところから始まって、 シャワー浴びたりとかもして、 静かにヨガして、鳥たちの声の中でね。
お食事をいただいて、すっごいハッピーな入院生活♡
アーユルヴェーダのトリートメントを受けて、 またいろんな人いろんなこと、 毎日問診もあるのね。 毎日脈診から体の状態、トイレのことだったりとかも聞かれながら、 本当にハッピーな入院生活♡ -
アヤ
逆にリー先生の好転反応みたいなのって出たりするんですか? -
リー
私自身は、今も言ったみたいに、そんなに強く持ってないし、 そうやって1年に1回ぐらいインドに行かせてもらったりとかして、 軽く熱が出るとかはあったり、 だるくなったりっていうのはあったりする。
でも一緒に行った方で、普段すごく頑張ってお仕事をしていて、 それで自分では平気って思ってたんだけど、 もう3日目ぐらいからずっと熱が出て動けなくなったっていう方もいたりしたよ。 -
アヤ
やっぱ自分のその時の状態に合わせて出てくるんですね。 -
リー
うん!そうだね。
そのプロセスを早く流してくれる感じかな。
毒が溜まったら、毒を出すよね、心も体も!
出さないとダメだから、いろんなことが起こるよね。
そのプロセスをすごい速さで薬草の力とともに、体と心から出してくれる感じだな。 -
アヤ
またその施設の雰囲気とかも合わさって、毒出しがすごく進みそうな感じですね。 -
リー
いや~もうね、本当に。
大々祖先までアーユルヴェーダの先生ということは、 祖先は聖者ということともつながると思うのよね。
木々の力、植物の力を十分理解した、 そしてその木々たちが、周りにあるっていう、本当になんて言ったらいいのかしらね。
そんな植物たちに、美しい鳥たちが集まって、 その中で作られた薬草たちは、インド全土にも広がるんだけど、 シンプルなとても簡素な施設なんだけど、 そしてデトックスもあるから、ワハハハっていう感じではなくて、 静かに本当に静かに落ち着いて、静かにっていうエネルギーと、 豊かな緑と光と笑顔と、素敵な場所です。 -
アヤ
いいですね。
私も行きたくなりました! -
リー
行きたーい
連れてく! -
アヤ
解禁したら行きましょう! -
リー
本当ですね^^ -
アヤ
ぜひぜひお願いします♪
ありがとうございます。
今日のお話はいかがでしたでしょうか?
リー先生の、初めてのアーユルヴェーダ体験、 そして近年のアーユルヴェーダ体験についてお話を伺いしました。
貴重なお話をありがとうございます。 -
リー
こちらこそです。
何かまとまりのない話し方でごめんなさい。
最後まで聞いてくれてくれた方、ありがとうございます。 アヤさんも、ありがとうございます。 -
アヤ
こちらこそありがとうございます。
日常に生きるちょっと役立つ知恵、次回もお楽しみに♪