ゆるトーク 〜みつけよう、あなたにぴったりのアーユルヴェーダ〜 #61 食と感情について
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第61回は、食と感情について。 食べることに関して心がけていることをヨガインストラクターのタダヒコさんに聞いてみました。食事が楽しいということは大事。禁止食材「これを食べたらだめ」がないほうが実は、ヘルシー? 過度に好む食べ物で、性格や思考の偏りがわかる、など、興味深いお話しをお伺いすることができました。
自然体でいられる心と体の関係を追求しながら、何事も一歩踏み出す勇気をもち経験することをモットーに日々学びを深めている。
ヨギー・インスティテュート500時間認定
作業療法士国家資格
アーユルヴェーダ学会アーユルヴェーダ・セルフケア・アドヴァイザー
仏教教師資格課程修了
全米ヨガアライアンスコース500時間(RYT500)講師
メディテーション・ベーシックコース(MBC)講師
セラピューティックトレーニングコース講師
シニアヨガ・トレーニングコース講師
ヨーガニードラ・トレーニングコース講師
見つけよう!あなたにぴったりのアーユルヴェーダ。
こんにちは。
ヨガインストラクターのアヤです。
このプログラムでは、
アーユルヴェーダの知恵に救われ続けている、ヨガインストラクターのアヤが、
毎回ゲストをお招きし、健康や美容に関する、
日常に生きる、ちょっと役立つ知恵をお届けします。
進行のサポーターをしているしちさんです。
しちです。よろしくお願いします。
yoggyairのライブストリームでは、アーユルヴェーディックヨガのクラスを
毎週日曜日の朝10:30に私、アヤが行っています。
そして、毎週水曜日の昼12:30にマイコ先生が担当しています。
季節に合わせた体のケアの知識とともに、ヨガで体を動かしていくクラスです。
また、アーユルヴェーダ料理研究家の水野香織さんによる、
アーユルヴェーダキッチンを月3回月曜日の夜19:30に開催しています。
アーユルヴェーダの食べ物やハーブのお話、そして実際のレシピについても、お話しを聞くことができるクラスです。
ぜひ、クラスでお会いしましょう。
-
アヤ
今回は『食と感情について』ゆるトークします。
ゲストはタダヒコ先生です。
どうぞよろしくお願いいたします。 -
タダヒコ
こちらこそよろしくお願いします。 -
アヤ
めちゃめちゃいい声で^^
ありがとうございます! -
タダヒコ
いやいやいや、ありがとうございます!
よろしくお願いします。 -
アヤ
お願いいたします。
アーユルヴェーダでもですね、 食べるものとか、食べる環境っていうものを、 心地よいなって思える状態で、食べたり取り入れたりすることを勧めています。
そして、食べるものと心の関係性を追求している、 タダヒコ先生にとって、食べる行為とか食べるもので 心がけていることって何かありますか? -
タダヒコ
はい。
たくさんあるんですけど、 今タダヒコ先生がおっしゃったその食べる環境。
すごくいい食材があったとしても、 例えばその子供に「じゃぁ一人で食べておいて」っていうのと、 みんなで食べるって、 やっぱり全然違うと思う。
食材とか料理とかの過程もすごく大事なんですけど、 まず前提として、わきあいあいと食べる。
穏やかな気持ちで食べるとか、 愛のこもったものを食べるっていうのは、 すごくすごく重要だと思っていて。
やっぱり楽しく作った料理だったりとか、 これを食べて元気になってほしいなと思って作った料理って、 全然違うと思うんですね。
だからまずは、そこがすごく根底の大事にしたいところだから、 もし怒ってたりとかイライラしながら食べるのは、 避けた方がいいし、 もし家族間でそういうちょっとゴタゴタしていたりしたら、 ご飯はちょっと止めて、ちゃんとお話をして、 それから食べた方がいいと思っていて、 昔だとね、食事中に親父が怒鳴ったりとかよくありましたけど、 あぁいうのめちゃめちゃよくないなと思っていて、 ちゃぶ台ひっくり返すとかね、今はないかもですけどね。
テーブル、ドーン!みたいな。
あぁいうのはもうひどすぎるなと思って。
食事が楽しいってことは、 まずはすごく大事にしたいなというところです。
もともと食にすごく興味があって、 中学ぐらいの頃から原材料を見る子だったんですよ。 -
アヤ
そんな昔からですか。 -
タダヒコ
そうなんです。
なんか変な子で(笑)
毎回…、僕ぐらいだったんですよ。
クラスでもみんなでコンビニ行ったりして、僕だけ後ろ見てる、みたいな。 ちょっとおかしな子だった。 -
アヤ
何がきっかけでそんなに見るようになったんですか? -
タダヒコ
自分でも分かんないんですけど…。
例えば、その人が住んでいる場にあるものを食べた方がいいとか、 そういうのを聞くと、家の近くになっている夏みかんを食べるようになったりとか。
近くの畑で採れるもの、 地元で採れるものに興味があったりとか。
もともと食はすごく興味があって、 いろんな健康法があるじゃないですか。
それも本屋さんで読んで、いろいろ実践したりしてたんです。
別にね、どっか調子悪いとかじゃないんですけど、 ちょっとだからおかしな子供だったんですけど、すごい興味があって。
全粒粉に魅力を感じたんですね。
最初、僕の方の地域では、自然栽培のお店なんかないんですよ。
都会に出ないとなくて。
で、ある時、 何かのきっかけで東京に出ることがあって、見つけちゃったんです! 自然食品のお店を。 -
アヤ
そんな、宝物じゃないですか! -
タダヒコ
そうなんですよ!
僕はもうドキドキしながら!
全粒粉のパンあったの。
みんな生成されてるパンでしょ、巷にあるもの、 普通にスーパーに置いてあるものって。 白くて柔らかくてみたいな…。
その固いなんていう、本物のパンみたいなイメージがあったから、 それを求めてそのお店に入っていったんですよ。
それを買って、もう待ちきれないから、 お店の外で食べたのね。
そしたら固すぎて、上あごに刺さったんですよ。
で、血が流れて、そんな自然食品の思い出があるタダヒコですけども(笑) 食に興味があったっていう話です。
いろんな健康法だったりとかも、もちろんあるし。 今はもう時代が時代ですから、昔の食材に比べたら 栄養価がすごい落ちていたりとか、 様々な汚染物質のこととかもあるんですけども。
今日は「感情」についてだったりするので、 そちらをお話ししたいんですが。
一番最初に口にするのってミルクですよね。
お母さんのお乳か、もしくは哺乳瓶でもらったりします。
その一番最初に入れるものが、愛とすごく密接な関係があると思っていて。
食べ物って愛が形を変えたものだと思うんですね。
だから、やたらとたくさん食べ過ぎちゃう人、 あるいはすごく拒絶をしてしまう人、 やっぱり根底にはその愛の何らかの不調和があるんじゃないかなと。
皆さん多分体験あると思うんですけど、 やっぱり感情のアップダウンが激しいと食も乱れますよね。
暴飲暴食する時期は絶対メンタルがすごい揺れ動いていたりすると思うんです。
だから、メンタルが安定してくると暴飲暴食がなくなってきたりしますね。
だから感情が落ち着いてくると、 食欲も落ち着きやすくなる傾向があるかなと。 -
アヤ
女性で言えば、月のいろんなリズムがあるんですけど、 やっぱりそのリズムによっても感情っていうのが揺れ動いて、 今タダヒコ先生がおっしゃったように、暴飲暴食時期と、 すごい落ち着いてる時期とっていうのが、 やっぱり一月の間でもあったりするんですよね。
だからもしかしたら、根底に愛っていう風になってくると、 本当に女性性のところともすごくリンクするのかなっていう風に感じました。 -
タダヒコ
そうですよね。
だから、罪悪感とかをそんなに持たなくてよかったりするんですよ。
食べ物に対して罪悪感を持つ人ってすごく多くて…。
なんだっけ、「罪悪感なしに食べれるなんちゃら」みたいなのあるでしょ。
あれももちろん売り言葉でさ、 キャッチーなコピーつけると思うんですけど。
根底に、もともと罪悪感って持たなくていいし、 あとは禁止食材を作るほどに乱れたりします。
これは食べちゃいけないって決めると、 その反動で、その適量を超えるんですよ。
だから、特にダイエットとかもする人は、これダメっていうのをなくすの。 そうすると、もしそれを食べたとしても適量で済むんですよ、抑圧がない分。
結局は習慣だから、長い目で見ると、禁止とかはちょっと自分に作らないで 食べていくといいかななんて思ったりしますね。 -
アヤ
なるほどですね。
確かになんか、不思議なんですけど、 ちっちゃい頃とかって親にこれやっちゃダメだよ!みたいな感じで言われたことを したくなるじゃないですか、いたずら的なものとか。
その延長線上に今の自分があって、 今おっしゃったように…
私チョコレート好きなんですけど、 チョコレートをものすごく食べたくなる時期があるんですよ。 その時に、今言われた罪悪感と優越感の狭間で葛藤する時があるんですよね(笑)
食べすぎたら太ってしまうとか、 いろんなことが思いの中で勝ってしまうと、 板チョコであれば一枚食べてしまうみたいな感じ。 -
タダヒコ
おぉ、本当?すごい!
一気に? -
アヤ
一気にというか、コーヒーとか飲みながら食べてしまう。 そういうのがあるんですよね。
だからやっぱり今言った、罪悪感が出てくるとか、 自分自身に何か感情の抑制をかけようとしたりとかすると、 禁止事項を増やそうとすると、 やっぱりその反動というのが行動になって現れるなというのは、 今お話聞きながら過去の私の映像とともに流れてきました。 -
タダヒコ
ちなみに、チョコレートすごい好きな人って、 マグネシウムが足らない傾向が結構あって、 マグネシウムを取るとチョコ減ったりします。
一枚食べきらずに満足すると思う。 -
アヤ
今はね、粉のココアに豆乳に蜂蜜です。
なので、ちょっと水気のあるものにして、水分量の多いものに変えて、 今はもう流動食的な感じで甘いものはいただいている感じですかね。 -
タダヒコ
ココアいいですね。
ココアってやっぱりすごいいいみたいですね! -
アヤ
ちょっと貧血とかあったりするんですけど、 やっぱそういうのも結構補ってくれる感じがあります。 -
タダヒコ
確かに胴とかそういう微粒元素も入ってた気がしますね。 -
アヤ
なるほどですね。
結構チョコ好きの方多いから、 そのマグネシウムを摂るっていうのは一つ良い手ですね。 -
タダヒコ
うん。
なんかね、甘いものの欲求が減る、確実に。 -
アヤ
ちょっと、またサイトでポチります(笑) -
タダヒコ
感情ね、感情(笑)
感情っていうか、性格で思考の偏りがあるっていう考え方があるんですよ。 自分の性格の傾向が分かりやすい。
例えばね、塩っからいもの好きな人は、 自分を正しいっていう思い込みが結構強いパターンがあるっていう考え方があって、 相手を言いまかしたくなっちゃう。 誰の言うことも聞きたくなくなる。 人の言いなりになりたくないってやつですね。 ドラえもんで言えばジャイアンタイプみたいなイメージですかね。
最近のジャイアンはなんか優しいらしいですけど…
すごくいい人になっちゃった(笑)
昔のあれはもうコンプラに引っかかるんですよね。 そういう傾向があるとか。
あとは甘いものが好きな人は、甘さって優しさともつながっていて、 だから結構自分に厳しい人が多い傾向があるなんて言われています。
自分がすごいことをしないと認めてもらえないんじゃないかなっていう 思いがあったりするパターンが多い。
あとはですね、香辛料大好きな人、香辛料はスパイシーじゃないですか、 だからなんかやっぱり人生にもスパイシーが欲しいんだよね。
だからそれを裏返すと、とても消極的です。 仕事とか、恋愛に対しても消極的な人が多い。 人生の情熱がちょっと少し賭け気味な傾向があるっていう風に言われています。
これもちろん過度にね、 もう何にでもふりかけないと気が済まないとかの人の話ね。
だから普通に使う部分には全然あれですよ。
あとはですね、こってりした食べ物が好きな人。
もう見るからに胃もたれしそうなものを食べるっていうのは、 嫌悪感を自分に抱きやすい。
肉体的にも精神的にも、嫌悪感を抱いていて。 さっきの話じゃないですけど、 罪悪感を常に持ち歩いちゃうような状態。 こってりしたものを入れて自分を罰するっていう、そういう傾向がある。
私たちって、罪悪感を抱えていて。
罪悪感ってできるだけ手放した方がいい代表的なものの一つなんですけど。
罪悪感を持っていると、わざと自分を罰したりするの。
それは、深い深層意識の話ですけどね。
だから何か、怪我をわざとさせたりとか。 わざと事故を起こしたりとかするんですよ。 それで自分を罰してバランスを取る。 よろしくないあれなんだけど、 そういう深い真相意識が隠れているなんて言われていたりしますね。
あとね、固い食べ物。
バリバリと噛まなきゃ食べれないものは、人生は困難なものだっていう 思い込みがある人が多いのね。
困難だから、それに立ち向かって頑張らなきゃ意味ない!みたいな、 不必要な問題を人生でわざと作り出すんです。 から騒ぎをすごいする。 自分も他人のこともすぐ批判しやすくなるし、 なかなか寛大になれない。 ガリガリって噛むのって、歯ってやっぱり怒りともつながっていたりするから。 ちょっと抑圧している…、
怒りとか。だから何か固いものを食べたいっていう時は、 もしかしたら何か抑圧している、ストレス、怒りがあるかもしれないかなと。
あと反対に、柔らかい食べ物の場合は、それと真逆で、 自分は何もできないと思うんですよ。
人生を切り開く力がない。
たくましさがないっていう風に結構思い込んでいて、 誰かが自分を幸せにしてくれるだろうと、 そういう心の傾向があるというふうに考えられます。 -
アヤ
なるほど~
面白いですね♪ -
タダヒコ
あとカフェインね。
カフェインは、コーヒーなんですけど。
これも1日3杯とか飲むとか全然問題なくて。
要は、数え切れないぐらい飲むパターンの人は、 エキサイティングな目的が持ちにくい。 心躍るような何かがないってことですね、人生に。 で、周りの人について行きたがります。 だからどこ行くにしても、その人が行こうよって言うなら行くけどみたいな。 そういうタイプが多いみたい。
あとは、パンばっかり食べる人。
もう毎食パンみたいな人は、パンってやっぱり炭水化物の 根底のものだったりするので、 なかなか愛されている実感が湧かない傾向があるっていう風に言われてますね。
だから、周りから褒められたりとか認めてもらえないと、 自分の存在価値がない。
存在価値が思えない人が、パンをすごい食べる。
でも、朝はパンとか、そういうのは全然いいんですよ。
3食パンとかね! もうなんか震えてきちゃうみたいな(笑) そういう傾向があるっていうのがある。
だから味覚も実はつながっていたりして…。
そういう性格、だから、自分がもし過度に今言ったようなものを食べている 場合は、ちょっと見直してあげるとバランスが取れやすくなる。 -
アヤ
そうなんですね。
確かに何だろう、一つのものをすごく無性に食べてしまうっていうのは、 自分のキャパオーバーになってる時だったりとか、 自分じゃ解決できない課題とか、そういうのが目の前に現れたりとか、 あとやっぱ、睡眠が十分に取れていないとか、質の問題ですね。
質の問題で、十分に取れていない場合などですね。
なんかやっぱりその生活習慣生活の傾向だったり、 社会的な自分の置かれている立場であったりっていうので、 食傾向って変化しそうですね。
でも本当に、真相真理のところと関連しているっていうのが、 すごく今のお話を聞いて興味深いところでありました。
ちょっとここでですね、サポーターのしちさんから質問が来てまして。 タダヒコ先生の性格と思考の傾向、 食べ物との関係はご自身で見出したものですか?
何かメソッドはありますか?
ということですけど。 -
タダヒコ
形象学っていう学問があるんですけど、 それでも取り上げられているのかな。
多分日本ではそんなにあれなのかな。
結構そういう心理的なものと、目に見えるものとの結びつきが 出てくるかな、分かんないですけど。 そういう捉え方があって。 -
アヤ
それはどこからの思想になるんですか? -
タダヒコ
どこなんだろう。
発祥は日本じゃないのは確かかな、アメリカかな、もしかしたら。
有名な方の名前が何個かあったんだけど、 全部忘れちゃった。 参考の一つにね、もし当てはまってたりしたら、あぁそうか!みたいな。 -
アヤ
なるほどですね~
なんか(検索)出てきたんですけど、 学問の一つで、いろんな考え方がある中の一つに、 そこの心理学的な要素っていうのが組み込まれているみたいですね。
結構その…
波動の話とか、意識の話とか、 そういうところが書かれていますね。
チラッとしか見てないんで間違ってたら申し訳ないんですけど。
そういうことが書かれているので、 本当に今、言っている真相心理の表れとして、 傾向として参考になるのかなという印象がありますね。
すごく興味深かったです。
ありがとうございます。
固いものをガリガリ食べるといえば、 私の地元が福岡の北九州なんですけど、 名物にカタパンっていうのがあって、聞いたことありますか? -
タダヒコ
ないですないです。
あごに刺さります? -
アヤ
顎がね、めちゃめちゃ鍛われます。
顎が割れそうになります。
10センチ四方のパンなんですよ。
なんていうのかな、保存食として開発されたもので、 見た目はビスケットみたいな風貌なんですよね。
なので、ちょっとこう前歯で噛もうとしたら全く歯が立たない感じです。
奥歯で思いっきり噛んで噛み締めるパンがあるんですけど、 そういえば小さい頃、私そのカタパンとあたりめで両方で鍛えられた印象があります(笑) -
タダヒコ
あら、それはいい幼少期ですね~
鍛えられますね!
スルメもいいんだよね、すごく!おやつにね~ -
アヤ
いいですね!
なんかちょっと頭がはっきりする感じがあるので、 食べ過ぎはね、やっぱりその感情とつながってきちゃうかもしれないけど、 適度に、バランスよく食べるっていうのは、 心もバランスが保っているっていう感じになってきますね。 -
タダヒコ
ポテトとかも…
ポテトチップも、もし食べたいっていう時に、もしかしたらポテトチップよりも、 歯ごたえガリガリしたいのかもっていう見ると、 少し視点が変わるかなと。 -
アヤ
そうですね、他の代価品が見つかるかもしれないですね。
貴重なお話ありがとうございます。 -
タダヒコ
ありがとうございます。 -
アヤ
まだまだ聞きたいところではあるんですけれども、 ちょっとお時間が迫っておりますので、 一旦ここで終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。
今日のお話はいかがでしたでしょうか?
食と感情について、タダヒコ先生にお話を伺いしました。
食べるものの傾向によって、 私たちの意識に現れない感情というものが現れてくる。
その現れが、食べ物そのものであるというふうなお話でした。
私たちが、いろいろ悩み苦しんでいる時というものは、 ここの部分に曇りがかかってしまって、 自分の本当の感情というものが向き合いづらいかもしれないんですけれども、 今日のタダヒコ先生のお話があったように、 今食べている目の前のものから、 自分の真相真理を探っていくというのは、 何か自分と向き合うきっかけになってくるんじゃないかなというふうにも、考えられました。
貴重なお話をありがとうございます。
日常に生きるちょっと役立つ知恵、次回もお楽しみに♪