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ゆるトーク 〜みつけよう、あなたにぴったりのアーユルヴェーダ〜 #86 年齢による体質の変化について

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このプログラムでは、アーユルヴェーダの知恵に救われ続けているヨガインストラクターのアヤが、 毎回ゲストをお招きし、健康や美容に関する日常に生きるちょっと役立つ知恵をお届けします。

第86回は、年齢による体質の変化について。この回は、アヤさん本人のトークをお届けします。代謝が落ちて食事や運動に気を付けてもなかなか体重に変化が出ない、ホルモンバランスが変わっていくなど、これまでと同じ生活を続けていてもうまくいかないと感じることがあります。糖質制限やお酒と体の反応、食事の時間など、様々なデトックスやダイエット法を自身の体で試し続けてきたアヤさんが行き着いた体質変化に対する対処法とは?
ヨガと出会い、睡眠が深くなりストレスも緩和されることを実感する。
自然体でいられる心と体の関係を追求しながら、何事も一歩踏み出す勇気をもち経験することをモットーに日々学びを深めている。 

ヨギー・インスティテュート500時間認定
作業療法士国家資格
アーユルヴェーダ学会アーユルヴェーダ・セルフケア・アドヴァイザー
仏教教師資格課程修了

全米ヨガアライアンスコース500時間(RYT500)講師
メディテーション・ベーシックコース(MBC)講師
セラピューティックトレーニングコース講師
シニアヨガ・トレーニングコース講師
ヨーガニードラ・トレーニングコース講師

『ゆるトーク』
見つけよう!あなたにぴったりのアーユルヴェーダ。
こんにちは。
ヨガインストラクターのアヤです。
このプログラムでは、
アーユルヴェーダの知恵に救われ続けている、ヨガインストラクターのアヤが、
毎回ゲストをお招きし、健康や美容に関する、
日常に生きる、ちょっと役立つ知恵をお届けします。
進行のサポーターをしているしちさんです。
しちです。よろしくお願いします。

yoggyairのライブストリームでは、アーユルヴェーディックヨガのクラスを
毎週日曜日の朝10:30に私、アヤが行っています。
そして、隔週金曜日の夜20:30にヒロ先生が担当しています。
季節に合わせた体のケアの知識とともに、ヨガで体を動かしていくクラスです。
また、アーユルヴェーダ料理研究家の水野香織さんによる、
アーユルヴェーダキッチンを月3回月曜日の夜19:30に開催しています。
アーユルヴェーダの食べ物やハーブのお話、そして実際のレシピについても、お話しを聞くことができるクラスです。
ぜひ、クラスでお会いしましょう。
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    アヤ

    今回は、番外編になります。
    スタッフのしちさんとゆるトークします。
    どうぞよろしくお願いいたします。
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    しち

    よろしくお願いいたします。
    今回は、年齢とともに変化してく体質について、 どういう風に対処しているのかなぁっていうのを、お伺いしたいと思っております。
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    アヤ

    もうこれは、永遠なる課題だな、というふうに身に染みておりますね^^
    若い時、20代は、そんなに気にしなかったんです。
    どちらかというと、アレルギー・鼻炎の方が出ていたので、 そういう体質が変わってほしいなぁっていったところから、 鼻うがいとか、スートラネティっていって、鼻にひもを通して、 ガジガジ洗うっていうことをやってました。
    そうするとすごいスッキリしてですね、息がやっとできるようになったんです。
    で、それが私の、アーユルヴェーダ成功体験というか、 『アーユルヴェーダって素晴らしい!』っていうふうに思った、一つの経験になっていきました。

    で、それをきっかけにですね。 アーユルヴェーダの体質診断とか、もうちょっと詳しい生活編とかね。 スタジオヨギーでは展開していってますけれども、 そういう専門家によるお話を聞いて。
    で、そして個別にですね、専門家の…、 前回ゲストに来ていただいた梅村先生ですね。
    梅村先生の講座に出て、そして個人的に相談したら、 『もしかしたらこういうことなのかもよ』みたいな感じでヒントをたくさん得ながらですね、 その先生の言われる通りに生活していくと、もうみるみるうちにですね、 原初の体質に戻っていたっていうのがあります。

    最初、ヨガを始めた時って、ワータ体質って言って、 ちょっと細身で…、今では考えられないんですけれども(笑)
    写真を見ると、「あ、痩せてたんだな」って見えるぐらい、 やっぱり20代って痩せてるんですよね(笑)
    そしてその時は、まだインストラクターではなくて、 リハビリの仕事をしてましたから、 やっぱり考えることがすごく多く、知的作業が多かったので、 今でも考えますけど、やっぱワータ体質っていうのがすごく上がっていた状態で、 それはその環境的な要因でそうなっていた、っていうのが、 今振り返れば分かったことなんですよね。

    そして、梅村先生の体質診断をしてもらったときに、 あれ?みたいな…。ワータって言ってたけど、 もしかしたらピッタが優勢なのかもよ、みたいな形で言われて。
    生まれた年齢とか、時間とか、そういうものを見ていってもらったときに、 「あ、もともとはピッタだね」みたいな。
    で、それに対して、年齢的なエネルギーの影響とか、 あの環境要因っていうもののエネルギーが影響しているから、 今は、自分でこう簡易体質診断をした時には、そういうふうにワータと出たけれども、 バランスが取れてくると、ピッタ優勢になるよ!みたいな形で言われました。
    だから、ピッタの養生をしたほうがいいよ!っていうふうにヒントを得てですね、 そこからはまっしぐらに、ピッタ養生に入っていきました。

    で、その間にですね、 私も年齢はね、進んでいきますから、もう止まりませんから。 30半ばに差し掛かってくるんです。
    で、そうしていくとですね。 やっぱり自分のホルモンバランスが変わっていった、 っていうことに気づいたんです。
    で、そのきっかけがですね。 私、お酒を飲みますので、お酒を飲んだ次の日にですね、 目がお岩さんのように腫れぼったくなった。
    片目がですね、本当に開かないぐらい腫れたんですよね。
    で、初めての経験だったので、「え、どういうこと?」と思って、 私の肝臓や腎臓が悪いんじゃないか、って思って、 健康診断を受けに行ったりとか、そういうことしたんですけれども、 数値はいたって正常で。
    食事もですね、オーガニックとかで気をつけてましたので、 思い当たることといえば、唯一あまり気をつけてなかった、 お酒に対して焦点を当ててですね、 ここからお酒実験を始めていったんです。
    本当一年、二年ぐらいかかってますけれども。 最初は、一つのビールならビールっていったところで、 様々な酒造メーカーがありますよね。 で、そういうものから試していって。
    そこからですね、製造方法、そして原料材料っていったところを、 裏のラベルを見て、そして、海外製のものとかっていうのと比較してみたりとかっていうのをして、 そして自分の体に合う合わないって言ったところを見つけていったんですよね。
    そこで、やっぱり安心して飲めるもの、 自分の体に合うものっていうものが分かっていって、 安心に至っていくんですけど。
    やっぱり、お酒の種類っていうのも、 ピンからキリまでありますから、 ちょっと余裕ができた時に、あらゆる種類のものを、時間をかけて、 自己実験していきました。

    で、そうしていくとですね。 やっぱりその中でも、体が反応する材料とか、 体が受け付けないものっていうのが、結構明確になっていったので、 この、お酒自己実験っていうのは、自分の体を犠牲にしてではないんですけれども(笑) 楽しみながらですね、体の反応を見ていって。
    そして自分に合う合わないっていうのを見ていき、今に至っている、という状態です。

    もちろんその間にですね。
    専門家の栄養士さんがたまたま近くに居てですね、 お酒の材料とか、製造方法に詳しい栄養士さんがいたから、 色々聞いたら、もういっぱい出てくるんですけれども。
    こういうふうに使ってて、こういうふうに作っててね、とか。 で、こういう材料を使ってて…、 で、その材料もこういう産地から取り寄せてて、みたいな形でですね。 なんかすごい詳しい人がいて。
    もう私、本当恵まれてるんですけど、 そういう専門的な知識っていったところも入れていくと、 さらにですね、自分の体で現れたことっていうのに、確信を持って、 こういうふうに素直に反応してくれる体なんだ、ありがとう!っていうふうにですね、 思いながら、満足してですね、ちょっと落ち着きました。

    そしてそこからですね、30代後半に差し掛かっていった時に、 やっぱり代謝が落ち始めるんです。
    代謝が落ち始めたっていうのは、体が太り始めたんですよね。
    やっぱり、20代の生活っていうのをずっとやっていて。 そして、その時にはもうヨガインストラクターやってましたから、結構、朝昼晩って不規則な食事時間だったんです。

    そういう不規則さっていったところが、 この基礎代謝を落としているのかとか、 そういうものを促進させているんじゃないかっていうふうに思ったので、 まずは『規則正しい食事時間』っていったところを守るように。 これはアーユルヴェーダ的な生活ですね。っていうのをやりました。

    なんですけど、やっぱそれだけでは追いつかなくて。
    で、その間ですね。 色んなデトックス方法…、まぁ断食であったりとか、 腸内洗浄ですとか、本当にこう、今、巷で出ているような、 デトックス方法からアーユルヴェーダ特有のデトックス方法、 そして、自然療法的なデトックス方法に至るまでですね。
    様々に、何年もかけて実践はしていったんですけれども。 要は腸内環境を整えるために。 なんですけれども、私の体質にはどれも合わなかったんです。

    で、もちろんですね、すごいスッキリした感があったりとかっていうのは、 一時的には得られたんですけれども。
    じゃぁその基礎代謝はどうなのかっていうふうに、 そもそもの問題で言えば、全然、どれも、 私にはフィットしなかったっていうのが結果として分かったんです。

    まぁ、やってみないと分からないですからね。 それで、すごく合う方もいらっしゃると思いますから。
    私の場合はそういう結果だったっていうことで、ご了承いただけるといいかな、 と思っております。

    そういう結果を元にした時…、ちょうど40歳になった時に、 知り合いのトレーナーさんがですね、 ふとした世間話の中で、あぁ、そういえば血糖スパイクっていうのがね、 自分の中で起きてて…みたいな形で、自分の経験談としてそのお話をしてくれたんです。
    で、その血糖スパイクっていうのが、要は…脂肪細胞っていうのを増やしてしまうよ!っていうふうに言ってたんですよね。
    で、ああ!私これだ!というふうに思って、 自分の中で、家族歴とかで糖尿病があったりとかして、 高血糖とかの病気だったりとかしましたから、あぁやっぱ、その遺伝性の関係性もあるのかもと思って。
    で、すぐさまですね、血糖値を測る機械っていうのを取り寄せて、 2週間ですね、自分の腕に装着してました。 それは、血中の血糖値を図っていく機械なんですけれども、 食後2時間とかですね、2時間の間にどういうふうなグラフで、 血糖値が上昇していくのかっていうのが、もう目視できるんですよね。

    目で見れるんです、データとして。
    で、それを見たら、やっぱりその…、穀物を食べたその時には、 過剰に反応するっていうのがデータで出てきたんです。
    で、じゃあ穀物に反応するのであれば、 白米から玄米、発酵玄米、雑穀米とか、いろんなお米。 食べるにしても種類がありますよね。
    そういうのも、全部実験したんですけど。 結果、糖質に変わりないっていう結果に至ったんです。

    で、私はやっぱりその遺伝的な体質によって、 糖質に過剰に反応しやすい体質だっていうことが分かってきましたから。
    食べるのは食べる。だけれども、その後にできることっていうのはなんなのか?っていうのを、 今度模索するようにしました。
    で、そうすると、アーユルヴェーダではですね、 食事を取った後に、15分ぐらいの軽い散歩をしましょう!っていうふうに言われてるんですよね。 で、もしくは軽い運動をしましょう!っていうふうに言われてます。
    要は、食後に…ちょっと5分くらい休んで、軽く動くこと、っていうことをしていくといいよ! っていうふうに言われてたから、そのことを思い出して、 じゃぁちょっと食後に動いてみよう!ってなったら、 やっぱり血糖値がちょっと落ち着いたんですよね。

    で、そこからさらにですね。
    日本の、栄養のサイトだったと思うんですけれども。 そこでですね、血糖値の上昇を防ぐためには、こういう飲み物がいいですよ、 みたいな形で言われていて。
    その時に、簡単に取り入れられたのが、お酢ですね。 で、お酢を取り入れることっていうのをしていったら、 ある程度落ち着いてきました。

    前回というか、まぁだいぶ前なんですけど、 タダヒコ先生が、マグネシウム不足だと…。 っていう、栄養の話をしてくださった会があるんですけれども、 そういったところもすごくヒントになってですね、 あぁ私そういえば、海藻類とかそういうものはなかなか食べてなかったな、 っていうことに気づかされて、タダヒコ先生のお話を聞いてからですね、 海藻に着目して、それを極力取るようにするっていうことに専念しました。

    そうするとですね。
    ご飯は毎食食べる。そして好きなものも食べる。 もちろんおやつも好んで食べる、っていうふうな生活をしていきながらもですね。 以前、20代の頃にあった、代謝力って言ったところが、 ちょっとずつ回復していって、今はですね、 ちょっと落ち着くようになってきました。

    ですので、これをですね。
    八年がかりですかね。今もまだ続けてますけれども、 八年がかりで、自己実験して、自己観察していきながら見ていく中で思ったのは、 やっぱりホルモンバランスっていうものが、本当に年々変わっていくなっていうのに、 気づかされたんです。
    で、それは、更年期だからこういう風になるとか、そういうわけではなくて、 やはり20代過ぎてから、すべての機能が老化に…、 一途を辿っていきますっていうふうに言われてショックだったことを思い出したりとかしながら、 やっぱり30代半ばになってくると、いよいよ本気の問題になってきたなっていうふうに、 実感をすると同時に、年々重ねていくこの体・変化し続ける体に対して、 どれだけ向き合い続けることができるのかな?
    これは自分の心のね、体力って言ったところも必要になってきますし、 どれだけ細かく観察していくのか、繊細な観察力って言ったところも、 必要にはなってくるんですけれども。
    そういうものっていうのが、ヨガのおかげで、育まれていったので、 ヨガの恩恵をですね、本当に今、体でですね、感じながら、 ありがたいことを教えてくれてるなぁとか、思いながらですね、 今もずっと観察し続けていってます。
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    しち

    そうすると、その体質の変化って、私の印象だと…、 ある時にガクって変わるな、と思ってたんですけど。
    アヤさんとしては、その体質の変化っていうのは、そういうふうにガクって変わるもんじゃない、と。
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    アヤ

    はい^^(笑)
    そう思っています。
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    しち

    緩やかに変わっていく感じですか?
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    アヤ

    緩やかに変わっていってますね。
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    しち

    何て言うんだろう…、
    自分が気づいたときに、前の良い状態の時と比較しちゃうから、 急に変わったって思っちゃうんですかね?
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    アヤ

    う~ん、そうなんじゃないかなぁと思うんですけれども。
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    しち

    ね。緩やかって気づきづらいですもんね。
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    アヤ

    そうですね~
    私はやっぱり、代謝問題っていうのが…、消化力ですよね、アーユルヴェーダ言うと。
    その消化力が、変わってきたなっていうのが、一番の気づきだったんですよね。

    で、そのきっかけがあったからこそ、今一度ちょっとこう…、植物・食べ物に対して、 人体実験の反応を見てみよう!みたいな形にちょっとなったんですけど。実験好きなので(笑)

    もともとピッタ体質だから、ピッタを安定させる、そのバランスを整えていく食養生をした時は、 めちゃめちゃ調子がいいんですよ♪
    ただ、そのピッタを過剰にさせていく食事をした時には、 その日、食べてからしばらくして反応が出てきたりとか、まあ遅くても次の日には必ず出てますから。 その時の心と体の反応、そして排便の状態ですね。 内臓の状態っていったところも見ていくと、 あぁ、こういうふうな反応が出るんだっていうふうに、 ちょっと冷静に観察する。
    そして今度は、カファが過剰になる食事っていうものを取る…。 要は油っぽいものであったりとか、ちょっと重たいもの。 肉系であったりとかっていうものを、ちょっといつもより量を増やしてみるっていうことをしたときに、 どんな反応があるのかっていうふうに見ると、もう次の日、鼻は詰まるは、 本当になんか、顔に脂肪…っていうか、油、顔の油脂っていうのが過剰に出てくるわみたいな感じで、 やっぱり皮膚にも、お腹の反応にも、もういろいろこう現れてきて、 「あ、やっぱりね」って思いながら(笑)「やっぱこういう反応なのね」っていうふうに見ながら、 一応、カファが優勢になった時の反応を見終える。

    そして今度は、ヴァータが過剰になったとき、どんなふうになるのかってなったら、っていうように、 やたらめったら手帳を開いてですね、スケジュールをおさえたがるっていう(笑) これ…精神心理面の話ですよね。
    で、その精神的な反応っていうのが過剰に出始めて、 「ああ、こういうことなのか」みたいな形で思ったし、 あとはやっぱ手足の冷えっていったとこ…、冷え感ですよね。 あとは便がカラカラになるとか、ちょっと便秘になるとかっていうことが、 やっぱ体の反応で、もう素早く出てきたので、「こういうことなんだ」っていうふうに、 やっぱその食べ物とかから与えられる影響っていうものを観察していく。 意図的に観察するっていうのを、したりとかしてました。

    なので、余裕があるときにね、こういう練習というか、実験をしていくと、 「あっ、だからこうなるんだ」っていうのが、結構冷静に見れたりとかするので。
    今私が、体質変化の真っ只中にいたりとかはするんだけれども、 でも、ちょっとどこか冷静に、「あ、これやったらどうなのかな」「これやったらどうなのかな」っていうふうに長い目でですね、 付き合うことができているっていうのは、そうした自己実験の蓄積による賜物なのかなと思っています。

    これはね、それをさせてくれる、知恵を与えてくれる、 アーユルヴェーダの知恵のおかげだったりとかするんですけれども。
    でもそうやって、自分を知るっていったところに、すべてつながっていってますので、 知恵が私の背中を押してくれているというか、 私の今の体を支えてくれているっていうことにつながっていってますね。
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    しち

    体質はどんどん変化し続けていくから、逆に言うと、 今までしてきた生活だったりとか、食事の仕方だったりとかっていうのも、 見合うように合わせていかないと、変えていかないといけないってことですよね。
    体質も変化していくから、ちょっとこう…調節をしていったほうがいいってことですよね。
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    アヤ

    そうですね。
    で、それでよくやりがちなことっていうのが、 食事量を極端に減らすとかっていうことがあったりとかするんですけど、これ逆効果ですね。
    便は出なくなっていくし、代謝は悪くなっていくしっていうので、 これはもう本当におすすめはしないです。
    で、まぁ、アーユルヴェーダとかでも言われているのは、 カファの体質の人には断食おすすめです。
    で、それはなぜかっていうと、溜め込む体質だから。
    だから、その一食空けたとしても体力あるし、栄養あるしって言ったところで、 おすすめをされてます。
    なんですけれども、ヴァータ体質、ピーター体質、この二者に関しては、断食等々ですね、 お勧めされてないんです、実は。 三食食べましょう!っていうふうに言われてます。

    特別な治療でない限りですね。 普段の生活においては、やっぱりちゃんと食べるっていうことが一番の養生になります。 なぜならね、生命エネルギーの源になりますからね。
    考えることもそうだし、心と体の栄養になりますので、 そういう意味合いでは、その『食事』って言ったところは、ある一定の量を食べる。
    その量もですね、少なすぎず、多すぎず、ちょうどいいところ。
    ここっていうのが、自分にどのくらいの量があっているのかっていうのを見つけていくのが、 まず最初なのかなとも思ってます。

    これはね、みんな一律でこうですよ!っていうふうに言えないのがちょっと残念なんですけれども。 言ってる先生もいますけれども。 それは、もう自分に合わせていいと思います。
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    しち

    そうですよね。これなら全員に効くっていうものでもないから…、そうですね。
    自分の体質と合わせて、どれだったら自分に向いてるかなっていうのを、 ちょっと探り探りってことですよね。
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    アヤ

    そう、探り探りです、本当に^^
    たんぱく質の量って、どのくらい取ってるのかなぁとか、 糖質の量も、毎食どのくらい摂ってるんだろう? じゃぁ野菜ってどのくらい摂ってるのか?
    水溶性とかね、食物繊維とかあったりとかしますけれども、 そういうものもバランスよく取れているのかっていうふうに見ていけば、 なんか特別な何かを取るではなくて、 毎日、今やっている生活の中で、じゃぁちょっとだけお酢を加える。 私みたいに、ソースの代わりにお酢を使うとか!
    食後のデザートを食べれないぐらいになるまで、ちゃんとご飯を食べるとか。 足りないから干するだけであって、だから足りるように食事をちゃんと取るっていうことをすれば、 きっと何かしらの変化っていうのが出てくるんじゃないかなと思ってます。
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    しち

    そうですよね。
    お話ししてくださったように、食事とかでも、 心とも密接かなぁと思ってて、満足度だったりとか。
    あと逆に言うと、その食事の反応からちょっと心の変化もあったりとかもすると思ったので。
    そういう変化に気づく…、ヨガでいう『内観する力』だったりとか、 気づいた時に、ちょっとまた自分で調節していくっていうことですね。
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    アヤ

    そうですね~
    すごく素直な体なのでですね。
    やっぱりよくよく観察してみると、自分から出したものの情報から結構出てきます。
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    しち

    ありがとうごうざいました~
    とても説得力のあるお話しでした^^
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    アヤ

    ありがとうございます^^
    本当、今でもですね、この体質変化に合わせて、食養生していくっていうのが、 今まさに課題で。
    今実験でやっているのが、食事量は変えないデトックス方法っていったところを、実験的にやってます。
    で、そういうことを公表できる日が来ればいいんですけれども、もうちょっと時間はかかると思いますので、 その実験結果をいつかご報告ができればなと思っております。
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    しち

    はい♪
    ありがとうごうざいました~
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    アヤ

    ありがとうごうざいました~

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