ゆるトーク 〜みつけよう、あなたにぴったりのアーユルヴェーダ〜 #119 インドツアー
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第119回は、インドのリトリートについて。今年(2023年)3月に再開したヨギー・インスティテュートによるインドスタディツアーについてヨガインストラクターで、スタジオ・ヨギーのエグゼクティブディレクターのキミ先生にお話しを聞いてみました。アシュラム(宿坊)に滞在したりお寺を尋ねるため、現地のドレスコードに合わせるお買い物をしたり、楽しく現地滞在をする様子がうかがえました。
自然体でいられる心と体の関係を追求しながら、何事も一歩踏み出す勇気をもち経験することをモットーに日々学びを深めている。
ヨギー・インスティテュート500時間認定
作業療法士国家資格
アーユルヴェーダ学会アーユルヴェーダ・セルフケア・アドヴァイザー
仏教教師資格課程修了
全米ヨガアライアンスコース500時間(RYT500)講師
メディテーション・ベーシックコース(MBC)講師
セラピューティックトレーニングコース講師
シニアヨガ・トレーニングコース講師
ヨーガニードラ・トレーニングコース講師
見つけよう!あなたにぴったりのアーユルヴェーダ。
こんにちは。
ヨガインストラクターのアヤです。
このプログラムでは、
アーユルヴェーダの知恵に救われ続けている、ヨガインストラクターのアヤが、
毎回ゲストをお招きし、健康や美容に関する、
日常に生きる、ちょっと役立つ知恵をお届けします。
進行のサポーターをしているしちさんです。
しちです。よろしくお願いします。
yoggyairのライブストリームでは、アーユルヴェーディックヨガのクラスを
毎週日曜日の朝10:30に私、アヤが行っています。
そして、隔週金曜日の夜20:30にヒロ先生が担当しています。
季節に合わせた体のケアの知識とともに、ヨガで体を動かしていくクラスです。
また、アーユルヴェーダ料理研究家の水野香織さんによる、
アーユルヴェーダキッチンを月3回月曜日の夜19:30に開催しています。
アーユルヴェーダの食べ物やハーブのお話、そして実際のレシピについても、お話しを聞くことができるクラスです。
ぜひ、クラスでお会いしましょう。
-
アヤ
今回は『インドツアー』についてゆるトークします。
今回のゲストは、スタジオヨギーのヨガインストラクター、キミ先生です。
どうぞよろしくお願いいたします。 -
キミ
よろしくお願いいたします。 -
アヤ
お願いします。
ちょうど、今収録が年の半ばになるんですけど、 数ヶ月前にですね、インドツアーが再開した!ということで。
3月に行かれたんでしたっけね? -
キミ
そうですね。
3月の終わりの方ですね、下旬の方で行ってまいりました。 -
アヤ
すごく良い季節っていうふうに、参加された方からも聞いたんですけれども。
暑いとはいってましたけれども(笑) -
キミ
そうですね、3月は37℃ぐらいありましたね^^ -
アヤ
結構高いですね。 -
キミ
そうですね、太陽を上回っていたので、 暑さで大変だったかなと思ってましたが…。
そうだったら、その方はおそらく、頑丈な方だったのかもしれないです^^ -
アヤ
暑さに強かったのかもしれないですね。 -
キミ
そうかもしれない! -
アヤ
久々に行ったインドツアーだったんですけれども、 キミ先生の中で、印象的だった出来事とかって何かありますか? -
キミ
印象的だった出来事は…、そうですね、やっぱり、 参加者の皆さんの瞑想が、日を追うごとに深まっていくっていうのは…。
一応このインドツアーって、瞑想を深めるツアーになっていて、 瞑想をもともと深めていらっしゃる方もいれば、全く瞑想を深めたことがなくて、 普段ヨギーのエアーとか、スタジオに通われていて、 初めて、インドに興味があって参加されました!っていう方もいらっしゃるんですけど、 でも、皆さんがそれぞれに深めたというのが…、 最後のシェアリングとか途中途中でいろんなお話を伺う中で、 それが印象的だったかなとは思いますね。
このインドツアーで、5日間、アシュラムっていう宿望のような場所で過ごして、 瞑想を深めるんですけど。
最初の5日間は普通の四つ星ぐらいのホテルに泊まる。
で、冒頭から瞑想するわけではなくてですね、 ウェルカムインディアみたいな感じで、最初は買い物に行くんですね♪
何を買うかっていうと、インドを観光とかで、旅をするのであれば、 どんな格好をしていてもいいんですけれども。
アシュラムに滞在するってなると、やっぱりそれなりの格好が必要になってくるんですね。 ドレスコードっていうのが。
それも行くアシュラムによるんですけど、いろいろあったりします。
あとはお寺に参拝するってなっても、同じようにドレスコードっていうのがあってですね、 ヒンドゥー教徒しか入れない厳しいお寺もあったりする中で、 たまたま我々はそういう場所にも入れていただくっていうのは、 やっぱりそのドレスコードとか、いろんな要素があってのことなのかなとは思うんです。
なので、最初は、そのドレスコードに合った、インド服を買っていただく、 ということをまず、するんですね。 一応、お連れしている洋服屋さんが、まぁ、可愛いかな!というところで…。
人によっては、今年の10月にツアーに参加されるある方は、 インドのブロックプリントって呼ばれる、インド服が好きだから参加するっていう(笑)
瞑想を深めるよりも、ブロックプリントを買いたい!とか。 あと、神話を聞きたいとか、なんかその…、 やっぱり、参加する方のモチベーションって色々なんだなっていうのは思いました。 なので、そういうところにお連れしたりとか。
それでまずは、インドの洋服を買って、翌日から着ていただいて、 なんかインドモードに変えていただく、頭の中を。
コスプレみたいな感じですよね!完全にインド服(笑)
翌日からコスプレして行ったね~、みたいな感じで♪
パンジャビドレスって言うんですけど、パンジャビって日本に来たらパジャマって言われてる。 パジャマって、パンジャビドレスが元、ルーツなんですね。 なのでそのパンジャビドレスってインド服は、 パジャマみたいに、着心地がめちゃめちゃいいんですよね。
暑い場所でも、やっぱり風通しよく作られているし、 洗濯したらすぐ乾くしっていうところで。 やっぱり合に行ったら合に従えっていうところで、 服に着替えていただくので、ちょっとインスタに上げた写真とか動画は、 みんなコスプレみたいな感じになってる! -
アヤ
かわいらしかったです♡ -
キミ
そう!みんな、かわいらしいですよね~
ほんとにかわいらしくて。
で、割とそういうショップも、綺麗めなところに皆さんをお連れしています。 インドってやっぱり、汚いイメージがすごく大きいかなと思うんです。 -
アヤ
そうですね~、ありますね(笑) -
キミ
ありますよね!?
だけど、その汚いところから綺麗なところまで、 一応全部ある!っていう。
インドの誤解を解きたい!という私の中の勝手な思いがあって(笑) -
アヤ
なるほどですね。
じゃあ比較的ドレスを買ったりとか、他の雑貨を買ったりとかする、 買い物の場所でさえも、ちょっと綺麗めなところっていうのに、みんなで向かう感じですか? -
キミ
街中でもいろんな洋服屋さんとかあるんですけど、 綺麗めっていっても、普通の皆さんが買ってるようなものなんですけど。
一応安いものから、ある程度するものまで、 幅広く皆さんには見ていただいた方がいいかなっていうところで、 一番初めにやった時のツアーは、安物のお店しかお連れしなかったんですけど、 やっぱりちょっといいお店で、日本でももしかしたら着れるかなぐらいのお店の方が、 皆さんのテンションが全然違うなっていうのが分かって。
どうしても私、昔一人でインド行くぐらいだと、 そんないい格好なんかしてられないから、何でもいいやみたいな感じで、 初年度とかやってたんですけど、やっぱりテンションが違うというか。 回数重ねることに、皆さんのことも分かってきたので、 皆さんが喜ばれる場所にいろいろお連れするようにしていますね。
あとバスの移動がね、例えば3時間とか5時間とかあるんですけど、 その間にずっと私がインドのヨガの話とか、インド事情、インドのお寺の話とか、 インドの文化の話をずっとカラオケでマイク離さない人みたいな感じで話すんですよ(笑)
その時に、例えばせっかくインドに行ったら「お土産買おう」って皆さん思われるから、 じゃあインドに行ったらせっかくだから、アーユルヴェーダの何か、買う薬でおすすめはこれですよとか、 いろいろおすすめリストがあって、そういうのをバスの中でお話ししたりとかして、 それで皆さん喜んでいただくはいいんですけど、 やっぱり聞いたものは、みんなすぐ薬局とかでお買いになるから、 だいたいその薬局では、バスの中でお伝えしたものは売り切れてるっていう感じで、 また取り寄せるみたいな感じで、 半径100メートル以内ぐらいの薬局は、だいたい全部売り切れになってですね、 日本人の団体が来たか!みたいな感じにはなってるかなと(笑) -
アヤ
なるほどですね。
そこで買い物して、実際ドレスコードに合うような洋服とかドレスも買って、 そして実際に僧院に行かれるんですよね。 -
キミ
そうです!
僧院に行くときは、インドに着いてからだいぶ後にしていて。
なぜかというと…、インドに来たからにはサリーを着たい!っていう方もちらほらいらっしゃるんです。 最近増えてて、この間3月の時は結構多くの方がサリーを作って着られていて、 サリーってオーダーメイドの洋服なんですね。
布とブラウス・ペチコートがオーダーメイドになってくるので、 やっぱり1日ぐらいは、特急でも時間がかかるので、 お寺にサリーで行きたい方はっていうふうに言ってですね、結構皆さん作られてましたね。
なのでサリー、この間の講義中もサリー着てらっしゃったりとか、 整理して見てたら、そういう方も結構いらっしゃったなと思って、驚きながら見てたんですけどね。 -
アヤ
素敵ですね! -
キミ
サリーって、私インドに行った最初の頃は、自分が着るなんて全くイメージしてなかったんですけど。
着てみたら、あれは…女性であることを思い出させてくれる洋服というか。 自分が女性として生きることを、女性の強さとか、女性らしさとか、 そういったことを、着てるだけでですね、なんか思い出させてくれるものなんですよね、不思議と。 なので、すごい良いんですよね。
皆さんに、結構おすすめしてます! -
アヤ
キミ先生も何着かサリー持ってらっしゃったけれども、今は何着ぐらいお持ちなんですか? -
キミ
えー、何着だろう・・・!結構持ってると思いますよ!
でも着なくなっちゃったのは手放しちゃったりとかして、何着あるかなぁ、どうだろう。 今手放したのもあるから、実際に自分のタンスの中にあるのは、 どうだろうな、8着ぐらいあるかな~
自分の家の中に、みんな洋服入れるタンスあるじゃないですか。 私クリアケースに入れてるんですけど。 それが例えば、ヨガのウェアのクリアケースと、 普通の普段着用のクリアケースと、あとインドグッズのクリアケースがあって、 それは2つぐらいあるんですよね、サリーと!みたいな感じで。
日常、日本で着るもの並みに、だんだん増えてきてますね、今。 結構行ってるからどうしてもね、つい欲しくなるんですよね♪ -
アヤ
確かに彩りが豊かで、可愛らしいですよね^^ -
キミ
そう、まぁね、フォローしてくださるアヤさんですから(笑) -
アヤ
いえいえ(笑)
じゃぁ、インドのサリーとかを着て、パンジャミドレスとかを着て、 僧院に行って…。
その一つの僧院でしばらく滞在するんですか? -
キミ
えっとですね…、
僧院だったり、その僧院とアシュラムだったり、お寺だったり。 だいたいいつも、5日間宿泊する僧院と別に、別の僧院に行ったりとか。 あと別のお寺に行ったりとかっていうのが、最初の2日間なんですね。
1日目はみんなドレス…、ドレスって言うのはちょっと大げさですけど、 インド服を買っていただいて。
翌日、いろんな僧院だったり、お寺を行くっていうようなことを…、早速着ていただいてしています。
ちょうど今年の10月は、だいたい最初の2日間、行くところが毎回違って、 いろいろ皆さんに楽しんでいただいて。
後半の5日間は、いつも泊まる場所は同じアシュラムで、そこがシバシンっていう、 ヨガを喪失した神様の御神体の山があって、 その山の中にたくさん洞窟があるんですね。 いろんな聖者が悟りを開いた洞窟がたくさんあって、その中のいくつかに、 私たちは朝行って、みんなで瞑想するっていうことをしてるんですけれども。
やっぱり僧院も、すごい厳しい僧院から緩い僧院、 あるいはカラフルな僧院から、オーソドックスな僧院とか、 結構ボロボロっていうのがいい言い方かわからないですけど、 ちょっと日本の感覚からすると、衛生的にどうかなって思う僧院から、 すごく綺麗な、ホテルのような僧院まで、いろいろあるんですよね。 -
アヤ
あ、合わせてもらってすいません。
僧院って言ってくださってるんですけど、アシュラムですね。
アシュラムは、泊まることができるようなもので、ひとくくりになっているってことですよね。 そこで生活しているというか。 -
キミ
そこで生活できるところもあれば、そこでは泊まれないところもありますね。 いろいろですよね。 -
アヤ
あぁ、なるほどですね。
じゃあその、泊まれるところも数か所ある中で、今ツアーの方で贔屓にしているアシュラムっていうのは、 比較的衛生面においても、綺麗っていう感じになるんですかね。 -
キミ
そうですね。綺麗だと思います!
宿泊する施設が、3種類あるアシュラムなんですけど。 一番古いのと、中間と、一番新しいみたいな感じで。 我々が泊まりに行った時に、どこの部屋を当てがわれるかっていうのは、 そのアシュラムの方が決めるので、 私たちの希望を聞いてもらえるわけではないんですね。
2人部屋だったり、ファミリー部屋って言って4、5人部屋だったりとか、 それもやっぱり私たちには決められないんですけど。 結構その中の、一番新しいお部屋。
この間は一番新しいところだったんですけど、 そこはね、もうなんかちょっとヴィラみたいな雰囲気で。 お庭が、芝生でバーン!ってあって、すごく新しく綺麗な、 真っ白い壁と真っ白い床で、ベッドのシーツとかも、 ちょっと無印風かな、みたいなものだったりとかして、きれいかな!と思いますね^^ -
アヤ
キミ先生はいろいろインドを巡っていて、 多分今のところに行きついていると思うんですけれども、 他のアシュラムとかで、印象的だったアシュラムって何かありますか? -
キミ
いっぱいご紹介したアシュラムはあって…、ありますね!
でも日々、刻々とそのアシュラムも変化していて。
アシュラムは基本、寄附で成り立っているのが多いんですけれども、 その寄附が…、要はどんどん増えているから、アシュラムの設備も何かよく整ったりとか、 宿泊場所が増えたりとかしていくわけですよね。
それが普通の日本のビジネスとは違って、 ずっとインドのアシュラムって、来る方が絶えないから、 どんどん発展していく、みたいなところはありますね。
なので他も、個別に「ここ」とは言えないけれども、たくさんありますね、 お連れしたいアシュラムは。
ただそこに宿泊…、とりあえず訪問して、礼拝してっていう形に今はしてるんですけど。 泊まるといいかなって思うアシュラムはまだまだあります。
あとはでも値段がね、寄附だけですむアシュラムもあれば、 一部屋いくらですってもう決まっている場合もあって、 一部屋いくらでって、ホテルみたいなアシュラムとかだと、一泊いくらぐらいかな。 やっぱ1万円とか結構高く、ホテルと同じだみたいなところもあったりするんですよね。
なのでいろんな条件を検討していつも、ヨギーでは。
今は同じ場所に泊まっていて。
でも、「いろんな場所に行きたいです」みたいな声も結構あるので、 そのうちいろんな他のアシュラムに泊まるツアーも検討したいなと思ってますけどね。 -
アヤ
それは楽しみですね♪
この間、3月に行ったばっかりだったんですけれども、 また今回10月に、インドツアーが開講されますよね!
3月と10月っていうのは、時期的にも変わってるんですけれども、 何か違いっていうのはあるんですか? -
キミ
3月は、暑いですね。 37度ぐらいなので暑いんですけど。
10月はもうちょっと、涼しいかなと思いますね、時期的に。 なので過ごしやすいんじゃないかと思いますね~。 -
アヤ
結構一番大きな違いっていうのは、その気温の過ごしやすさになります?
キミ
それ以外は…、特にないですかね。
アヤ
キミ
本当は今年の2月に行こうとして、計画を立てていたんですけど。 2月に大きなイベントがあって、それはシバシンのイベントだったり。 あと11月がまたイベントだったりとかするので、そこを避けて行ったりしてますね。
どうしてもそうすると、ホテルが満杯だったり、 アシュラムも断られちゃったりとかするので、イベントは避けますね。
アヤ
じゃあ本当に、そういうツアーとかに参加してみて、 インドの雰囲気とか、文化的要素っていうのも経験しつつ、 慣れた頃合いで、またイベントに、個人的に参加っていうことも、 できたりとかする練習にもなりますかね。
キミ
本当に、なめちゃいけない国で。
危ない目に…、事件も未だにありますし、 私たちもツアーの中で、一人行動は避けていただいていて、 やっぱりそういう聖地でも、殺人事件とか普通にあるんですよね。
あと例えば、空港からどこかに向かう車とかでも、 やっぱり私のちょっとした知り合いが、そういう形で被害に遭っているのも見てきてるので、 「頑張って行っておいで」とかは、ちょっと私からは怖くて言えないというか。 私はもう、それも覚悟の上で行ってるからいいんですけど、 ちょっと知りたいぐらいだったら、あんまり言えないかもしれないですね。
アヤ
キミ
安全っていう意味では、何が安全かって、日本にいたって話はあるからなんとも言えないんですけど、そうですね~
アヤ
じゃあその3月に行って、今年はまた10月にインドツアーがあって、 その時にもまた、綺麗な施設、アシュラムの方に泊まって、 みんなで良い時間を・ひとときを過ごしていくっていう感じですね。
キミ
でも、なんていうんですか…、
和式の便所で、自動的に流れない。 インドのトイレって、蛇口が必ずあって、バケツにお水を入れて、 自分で流すっていうスタイル。 それでも綺麗なトイレってたくさんあって、 そういうところも含めての、「綺麗」っていうところになっていくかなと思いますけど。
例えば、ドライブする的な、ちょっと高速道路の途中でお休みするところのトイレが、 微妙な時もあって。
西洋式の、便座がちょっと汚れていたりとか、濡れていたりとか。 そういう場合は、私皆さんにお伝えしているのは、椅子のポーズってヨガのポーズあるじゃないですか。 あれをしながらトイレを足していただく。
これまでのヨガの成果が、インドのトイレで発揮されます☆みたいな(笑)話しをします! 結構、至難の業で^^
下半身めっちゃ力を入れながら、緩めるところは緩めて、用を足していただくみたいなことは、 もしかしたら1回ぐらいはあるかもしれないですよ!
アヤ
じゃあインドツアーに行かれる方は、身構えとして、ウトゥカタアーサナを練習する♪
キミ
あとは、なんか!浄化が起きる?!
一個思い出したんですけど、以前参加された方で面白い浄化が起きた方がいて。
最初の2日間で、あるアシュラムに行ったんですけど。 そこは、すごいパワフルで、有名なアシュラムだったんですけど。 そこに行かれて、その日の夜中に、排泄が起こったらしいです。その方にね。
それは大の方だったそうなんですけど。 どのくらいの大が出たかっていうと、そのアシュラムに行った夜中に出た大が、 ウエストから床までの長さだったって言うんですよ!
アヤ
キミ
で、もぅその方は驚かれて、すぐ!私に言いたくてしょうがなくて! 「私、起こしに行こうかと思った」っておっしゃっていて、そういうことが以前あったんですよね。
で、それって、流れるとか流れないレベルじゃない話で、尋常じゃなくて。
私もそれがすごい思い出深かったので、 この間ツアーでその話をバスの中でしたんですよね。
そうしたら、翌日ですね。「私もそうでした!」っていう方が現れた!
アシュラムとかインドのお寺とか、やっぱり行くことで、私たちのすごく清明なレベルでの生理的な部分に、 変化があって、それがたまたま結果として、排泄に現れるっていうことはあるのかなって。
一見じゃないので、いろんなケースで伺ってるので。
そういう意味で、やっぱりインドですっきりされる方は多いですね。 いろんな意味で♪精神的にも。
アヤ
今日のお話はいかがでしたでしょうか。
インドツアーについてのお話を伺いました。
精神的なところでも、肉体的なところでも、すごくすっきりする!っていうのはですね、 すべてのお話から、皆さんも、ちょっと体験ができたんじゃないでしょうか。
今度は10月に開催されていきますので、 もしご興味のある方は「インドツアー」を検索して、ぜひ見てみてください!
日常に生きるちょっと役立つ知恵、次回もお楽しみに♪