ゆるトーク 〜みつけよう、あなたにぴったりのアーユルヴェーダ〜 #125 デトックスのすすめ
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第125回は、デトックスのすすめについて。アーユルヴェーダでは春と秋にデトックスをすると体調管理がしやすいと言われています。体にいいものを取り入れることはしていても、体に吸収し効果を発揮するためには、体の中の不要なものを出すことが大事。アーマと呼ばれる未消化物は食べ物由来だけとも限らず・・・
自然体でいられる心と体の関係を追求しながら、何事も一歩踏み出す勇気をもち経験することをモットーに日々学びを深めている。
ヨギー・インスティテュート500時間認定
作業療法士国家資格
アーユルヴェーダ学会アーユルヴェーダ・セルフケア・アドヴァイザー
仏教教師資格課程修了
全米ヨガアライアンスコース500時間(RYT500)講師
メディテーション・ベーシックコース(MBC)講師
セラピューティックトレーニングコース講師
シニアヨガ・トレーニングコース講師
ヨーガニードラ・トレーニングコース講師
見つけよう!あなたにぴったりのアーユルヴェーダ。
こんにちは。
ヨガインストラクターのアヤです。
このプログラムでは、
アーユルヴェーダの知恵に救われ続けている、ヨガインストラクターのアヤが、
毎回ゲストをお招きし、健康や美容に関する、
日常に生きる、ちょっと役立つ知恵をお届けします。
進行のサポーターをしているしちさんです。
しちです。よろしくお願いします。
yoggyairのライブストリームでは、アーユルヴェーディックヨガのクラスを
毎週日曜日の朝10:30に私、アヤが行っています。
そして、隔週金曜日の夜20:30にヒロ先生が担当しています。
季節に合わせた体のケアの知識とともに、ヨガで体を動かしていくクラスです。
また、アーユルヴェーダ料理研究家の水野香織さんによる、
アーユルヴェーダキッチンを月3回月曜日の夜19:30に開催しています。
アーユルヴェーダの食べ物やハーブのお話、そして実際のレシピについても、お話しを聞くことができるクラスです。
ぜひ、クラスでお会いしましょう。
-
アヤ
今回は『デトックス』についてゆるトークします。
ゲストは、アーユルヴェーダセラピストの梅村静代先生です。
どうぞよろしくお願いいたします。 -
梅村静代
よろしくお願いいたします。 -
アヤ
お願いいたします。
ちまたでは、『デトックス』という言葉だけを聞いたことがある方もいらっしゃると思いますし、 梅村先生のお話の中でも、アーユルヴェーダ的には、春と秋のこの2つの季節にデトックスをしていくと、 とても体調管理がしやすくなりますよというお話もありました。
このデトックスというのは、そもそもなぜ勧められているのか、 といったところをお伺いしたいなと思うんですけれども。 -
梅村静代
デトックス…、身体の老廃物・毒素という人もいますけども、 それを外に出すというのがデトックスなんですけど。
そもそもですね、よく体にいいものとかってたくさんいろいろ売られてますよね。 美容品もそうだし、サプリメントもそうだし、イイっていうものをいろいろ見つけて、 それを取り入れるっていうのをされている方って多いと思うんですけど。
それであなたが取られた美容品とかサプリがしっかりと効果を出すためには、 まず体の中に溜まっている不要な老廃物を出す!っていうのが大事。
効果的にいいものを生かすためにも。 -
アヤ
それは、消化力っていったところと関係していくんですか? -
梅村静代
消化力もそうですよね。
消化ができないから結局、未消化物が発生するということなんですけど。 『未消化物』という概念がアーユルヴェーダにはあってですね、 それを『アーマ』というふうに呼んでるんですけれども。
…身体の中では消化とか代謝ができないもの、 それをアーマというふうにアーユルヴェーダでは呼んでます。
アーユルヴェーダでは、全ての病気が胃腸で発生するというふうに言っているんですよね。
だから消化力を維持しておく。 何でも消化できるような状態で、消化力を維持するということがすごく大事だというふうに アーユルヴェーダは考えるんですけども。
結局、消化力が足りない…、足りずに、食べたものを消化できないというときは、 未消化物が体の中に発生してしまう。
体の中に発生した未消化物は、結局バケツの中に水を溜めることによく例えられるんですけども。
上の蛇口をひねって水がジャーってバケツに溜まっていきますよね。 バケツに水が溜まってギリギリまで溜まったら、表面張力を超えたら水がわーって溢れて出ていきますけれども。
アーマの概念も同じでですね。
アーマ、未消化物もそのバケツに溜まっていって、 その間は何の症状も出ないんです。 未病と言われる状態なんですけど。 …アーマがずっとバケツに溜まっていって、そして表面張力を超えて、 わーっと溢れてくる。 そうするとバーっとその未消化物が全身に広がって、 そしてその人の弱いところに定着をして、そこで初めて症状が出て、 そしてそれが慢性化するというのが、アーユルヴェーダのその病気の発生の仕組みなんですけれども。
その原因というのが『アーマ』というふうに言われています。 -
アヤ
なるほど。 -
梅村静代
こういうふうに私が説明すると…。
アーマって結局食べたものっていうのがアーマになるんだ!未消化物なんだ!っていうふうに、 未消化っていう言葉からしても、食べたものだけがアーマなのかなっていうふうに、 一般的に考えると思うんですけど。
実はそのアーマって、食べて消化ができなかったものっていうだけじゃなくてですね、 例えば重金属であったり寄生虫とか。 重金属って結局磁石みたいな役割をしてますんで、 そこに吸い付けられてくる寄生虫とか細菌っていうのも、 体の中ではずっと消化や代謝ができないじゃないですか、生きてるし、細菌も。 なので、それが体の中で悪さをする、アーマの代表的なものでもあるっていうのが、 最近すごく感じていることなんですよね、私個人的に。
結局、重金属って何に入ってて、重金属が私たちの体内に入ってくるの? っていう風に聞かれるんですけど。
一番多いのが銀歯なんですよね。
銀歯って…、パラジウム合金っていう重金属なんですけど。 自分の意思とは裏腹に、歯が悪くなったら入れられるじゃないですか。 ちゃんと聞く先生もいるんでしょうけど、 自然といつの間にやら3本、6本とか…、銀歯が入っている方いらっしゃいますよね。
重金属って、体の中から出ていけないもの…。
キレートとか、重金属を外に出すことを何かしないと出ていかないので、 それに寄ってくる寄生虫とか細菌っていうのも、 本来だったら自分の免疫で殺せたりしたのかもしれませんが、 重金属が体に蓄積していると、体から外に出ない状態。
免疫も下がってたりとかすると…。 それが結局、どこか出口を見つけて、症状として出てくるというところがあると思うんですよね。 結構、盲点だなと感じてるんですけど。
だからこそ、重金属を取り除くっていうのは大事で。
銀歯だけじゃなくて、何でも今アルミパックとか、アルミ缶に入ってますよね。 お鍋もアルミ使ったりとか、飲み物の入れ物もステンレスだったりとか。 -
アヤ
あと、ふくらし粉とかもですよね? でも今、アルミフリーって書いてるやつがありますよね。 -
梅村静代
うん、ありますよね~
だから、できればっていうか…、必ずそういうことを、自分で作る方は、 アルミフリーを選んだほうがいいですし。
お鍋とか、あと炊飯器の釜も、鍋も、なんでもそうなんですが、 フライパンとかも、フッ素加工みたいにしてるの多いですよね。 フッ素って、ちょっとでも傷がついて、剥がれたら、そこの下からアルミが出てくる。
なので、やはりそういった調理器具…、ちょっとお金をかけても、体に優しいものにするのが良い。
家は炭で作られているお釜なんですけども。 そういうお釜にするとか。 鍋は、鉄の鍋にするとか。あとはホウロウとか。 そういった調理器具に変えたりするっていうのも、いい手だなと思います!
なんでも…、アルミ缶に入っているものを飲まずに、瓶に入っているもの。 オイルとかもそうですけど、ペットボトルに入っているオイルよりも、瓶に入っているオイルを選ぶとか。
そういって、選ぶものをちょっと変えていく、視点を変えていくっていうのが、 結構大事なのかなって思います。
あとじゃあ、重金属に寄ってくる虫とか、細菌とか…、 そういうものって何から入ってくるのよっていう風に、これもまたよく聞かれるんですけど。
私たちは、生野菜のサラダとか刺身っていうのを、常食しますよね。 世界…、日本人は特に刺身も食べるし。
そうするとやっぱりそこに寄生虫って普通にいるんですよね。
有機野菜とか…、畑をされている方とかとお話しすると、 そんなのはいくらでも虫ついてるし、 目に見えなくても卵とかっていうのは、あるのはもう当然のこととして、 彼らは受け止めている。
だからこそ、虫くだしを定期的に飲んでるっていう話もお伺いしたりもします。
特に難治性の皮膚病であったりとか、何か病気を抱えている方…、 ハーブの虫くだしもあるんですよ。 パラサイトクレーンズとかで検索すると出てきたりしますんで。 そういう虫くだしをしたりとか、あとは重金属排出とか、 そういうので検索をしてみられると、いろいろ出てきますんでね。
自己責任になってしまうけど、直感をしっかり使って、 これはちょっと必要かもって。 筋反射とかもありますよね…。リモーリングテストとか。 そういったものを家族とかでしながら、合うものを探してみて、 チャレンジしてみてもいいんじゃないかなと思いますね。
あとは最近…、カンジダ菌ってよく聞きますね。 -
アヤ
最近すごく話題になってますよね。 -
梅村静代
話題になってますか⁈
カンジダ菌って、免疫が落ちて、わーって増えたりとかもするものでもあるんですけど。
カンジダ菌はね、すごい甘いものが大好きみたいなんですよね、糖が。
だから、もしもご自分で甘いものが良くない、とか…、 例えば、自分がカファ体質で、甘いもの食べるとすぐ太ったり、 アレルギーも出るって分かってるのに、どうしても甘いものがやめられない、 という方がもしいらっしゃるとしたら…、 カンジダ菌がいらっしゃるか、増えてるっていう可能性を考えてみた方がいいかもしれません。 カンジダ菌が増えて…、菌が(糖を)欲しがってるんですよね。
私たちの思考を乗っ取るかのように、 菌が欲しがってて、私たちがその宿主として、取らされてる部分もあると感じてるんですよね、私は。
カンジダ菌って、ガンとの関連性もちょっと話聞いたりしますんで、 そもそもエサになるものを取らない、砂糖分を取らないっていうのが一番いいんだろうけども、 でもそれが、あまりにも欲望が強すぎて無理っていう方は、 やっぱり…ちょっと、カンジダ菌を疑ってみて…、そういったもののケア。
やっぱりそれを薬に頼るっていうよりも、ハーブとか、何か別のもの、 自然にあるもので、何かできないかなっていうのをちょっと調べられたりするといいのかな、と。 乳酸菌摂ったりとかね、そういうことをやってみられるのがいいのかなと思いますね。 -
アヤ
なるほどですね。
先生も実際に、そういうクレンズみたいなことはされてるんですか? -
梅村静代
そうなんですよ~。
私は、とある病院…、波動を取り入れている病院に行って、 自分の慢性化した皮膚病の原因を調べると、 重菌族と寄生虫と言われたんですよ! -
アヤ
お~…、衝撃ですね。 -
梅村静代
衝撃で…、もう恐れおののきましたけども(笑)
開き直ってですね。 それで今ちょっと、個人的に色々調べて。 自分に合うものを、オーリングとかで探して、 そしてそれをずっと続けて、もう1年ちょっと続けてるんですけど。
ずいぶんデトックスできた状態です、今。 -
アヤ
本当ですか!
それはどういうふうにして、先生の中で分かったんですか?
そのデトックスできているという感覚? -
梅村静代
デトックスできているという感覚はですね。
実際にね…、怖い話になりますけどね(笑)
これはね、体験した方は分かるので、ちゃんと出てくるのが見えます!目視できますので。
実際にね、野菜サラダとか刺身っていうのは、 普通に日本人は食べるじゃないですか、 しょっぱい物も食べると思うんですけど。 そういう食生活をしてる私たちって、 してるのにも関わらず、虫がいるわけないって思ってるのが普通なんですよね。
だけど、よくよくちゃんと理論的に考えてみたら、 虫っていて当たり前なのかもっていう思考にやっぱり至ったわけですよね。
病院の先生にも教えていただいた分も含めて。
だったらデトックスしよう!ということで、 私はコツコツデトックスを今も続けている状態ですけども。 -
アヤ
先生は、皮膚の状態が良くなったとかですか? -
梅村静代
そうです、そうです。
私は、ピッタ体質もあって、皮膚炎をずっと持っていて、悩ましくて、 何をしても治らなかったんですよね。
アーユルヴェーディックに食事を変えて、生活を変えてっていうのを自分でしても、 治らなかったんですけど。
その流れでいうと…、一度ですね、
私はインドでですね、アーユルヴェーダの浄化療法って呼ばれる、 パンチャカルマっていう…、入院して行う療法があるんですけども、 それを受けに行ったことがあるんですよ。
その先生にですね、皮膚炎病がひどい、ということで、見てもらって相談したところ。 私ピッタもあるので、ヴィレーチャナって言うんですけど、下剤を取る。 ギーをですね、数日かけて結構大量に飲む…、量を増やしていった後に、 下剤をかけて、そして小腸をクレンズするっていうのが、 ヴィレーチャナっていうピッタの浄化療法になるんですけども。
それをずっと私2週間ぐらいそこにいてさせてもらって、やったんですよね。
だいたいね、最初の日にギーを50ccぐらい飲んだんですね。
そこから5日ぐらい確か後だったと思うんですけど、 もうコップいっぱい、200ccぐらいはギーを飲みました。
1日ずつずっと量が増えていってですね。 -
アヤ
なかなか飲みにくそうですね。 -
梅村静代
そうですね。
ギーは大好きなんですけど、こんなに飲むのはもう苦しいっていうぐらい飲むしかなかったので飲んだんですけども。
その後に美味しい下剤をね、ジャム剤の下剤を食べるんですよ。
その後、10回トイレに行きましたね!
10回トイレに行って、その時も、もちろん出たものも観察するんですけど、 やっぱりね、今思えばその時も既に、多分細菌だったりとか寄生虫とか、 重金属も出てたのかもしれませんけど、そういったもの…、 消化ができなかった私の食べたものっていうのも、出てたと思うんです。
それとともに、やっぱり別の形の未消化物(アーマ)っていうのも出てたなっていうのを、 今思い出せば、あの時も出てたな、確かに!っていうのは思いましたね。
結局そのパンチャカルマを受けたら、一旦治ったんですよ、綺麗に。 -
アヤ
すごいですね! -
梅村静代
それをやった後に、綺麗に治ったんですけど。
帰国してね…、ちょうど3ヶ月後に治るからっていう風にアーユルヴェーダのドクターに言われて、 ちょうど本当3ヶ月後に一旦綺麗になったんですよ、皮膚が。 何もなかったかのように。
で、本当に治った!って思ったんですけど。
でも、私はその時に、例えばさっき言ったような、 食べたもの以外の、重菌属とか寄生中とか細菌みたいなアーマー、未消化物、 その概念が頭になかったので、普通に食べ続けてたわけ、 生のものですね。虫や細菌がいる可能性のあるものも普通に食べてたんで、 あっという間にね、元に戻っちゃったんですよ。
ですから、それで結局はある病院に行って、 波動を調べてもらってから分かったんですけども、そのクレンズを自分でやって、 今やっと治ってきたってところです。 -
アヤ
そうなんですね。
私も、いろんな様々なデトックス方法っていうのは試してたりとかするんですけれども。
その中で結構…、幼少期にとっていた薬の影響っていうのが、私の中ではあったんですよね。
飲んでから、もう30年以上経ってたりとかするんですけれども、 まだやっぱりその体の中に蓄積していて、 あるデトックス方法をしたら、それがやっぱり皮膚の表面に現れたんです。
それは赤い発疹として、その悪かった場所、私、肺が悪かったんですけど、 肺のところに出てきた。 だから背中に赤いプツプツが出てきて、それで半分、どのくらい取れたかわかんないんですけれども、 多少なりとも、その薬の影響は少し減った。
だけれども、私が結構そこで衝撃を受けたのが、30年経っても、体の中に溜まっている、というその事実に驚いたんですよね。
だから先ほど、梅村先生がおっしゃってくださったように、 体の中に蓄積していて、その未消化物として体の中に溜まっている。
そしてそれが、日々の排出で、出れればいい…、 出せる体ではあればいいんだけれども、 どうしても体の中に溜まってしまいがちなものっていうものも、 実際にはあるっていうのを、そこで初めて知ったんですよね。
だからそこの部分が、 どんなに日々ケアをしていたとしても、 やっぱり体の中に未消化物として残ってしまい、 そして先ほど梅村先生が話をしてくださったように、 体のどこかしらに影響がある。
それがみずがめに水が溢れてくるかのように、表面に現れてきて、 そして一つの症状として現れてくる、ということが言えたりとかするから、 だからやっぱり…、皮膚に現れるとか体の外側に現れるということが、 どれだけすごく大事なメッセージなのかっていったところを、 教えてくれるような、そういうきっかけにもなったなというふうに感じています。
『デトックス』っていうと、幅広い概念があったりとかするから、 いろんな、自分が今試せるものっていったところで、まずは取り組んでみる。
先ほど、先生がインドに行って、実際にギーを200cc飲んだっていうのは、 結構私的には衝撃だったんですけれども(笑) -
梅村静代
でもね、治るってすごいですよね! -
アヤ
すごいですよね! -
梅村静代
改めてですね…。
重金属…、アーマーの概念が頭に入ってくると、 パンチャカルマっていう浄化療法って結局、寄生虫においていえば…、 いろいろ私調べているんですけど、それでいうと、粘膜に存在してるんですよ。
粘膜で生息している。
ということは、やっぱり便とか…。
腸の中をずっと便が通っていきますけども。 粘膜の中にいるんで、普通に便で出てこれないわけですよ。
生きている生息場所が便の中ではないの。 -
アヤ
壁に隠れちゃって。 -
梅村静代
そうそう、壁に埋もれて生息してるので。
でもそれを考えると、パンチャカルマっていうのは、 ありとあらゆる穴からオイルを入れて…、 粘膜にまで浸透するんでオイルって。
その粘膜をヌメヌメにしてヌルヌルにして、 粘膜にひっついてしまってる、そういったアーマーを溶かし込んで、 外に出してくるっていうのが、基礎理論にあるんだな、ということを改めて知るとですね、 なんて理にかなってるんだと思って。
何千年も前からそういった治療をしていたっていうのが、 やっぱり素晴らしいな!と、本当に感動しましたね! -
アヤ
本当ですね。
やっぱり近現代で発見されていることっていったところも踏まえて、 もう一回古典に返ってみたときに、改めて気づきがあるってすごく奥が深い、 それぐらい奥が深いパンチャカルマの療法なんだなっていうのをまたちょっと知ることができますね。 -
梅村静代
ほんとですね~
いずれ日本でも普通にできるようになってほしいなと思います。 -
アヤ
本当ですね!
ありがとうございます。
本日は『デトックスのすすめ』についてお話をお伺いしました。
アーユルヴェーダでも言われている、パンチャカルマという浄化療法があるんですけれども、 体質に合わせて、そして出てきた症状によっても様々なやり方というものがあったりします。
その中でも、今回のお話の中では、オイルを使ったデトックス方法というのをご紹介いただきました。
そしてまたデトックスの概念、要は未消化物の概念といったところも、 私たちは一般的に食べたものだけというふうに考えがちだったりするんだけれども、 目に見えない影響があるということを今回のお話から知ることができました。
そういったところを頭の中に踏まえていくと、何のためにこのデトックスをやっているのか、 といったところの、目的というものがより明確になってくるんじゃないかなと思います。
目的が明確になれば、その後の効果検証といったところもしやすくなってきますし、 そしてその後、自分自身の体調を知る、といったところ…、 永遠に付きがちな、自分を知る旅っていったところにもつながっていくのかな、というふうに思います。
今回の植村先生のお話で、また自分自身の視野も広がったような気がします。
貴重なお話をありがとうございました。
日常に生きるちょっと役立つ知恵、次回もお楽しみに♪