<ライブクラス 2/26開催>Shoko’s library〜朝のくつろぎタイム〜 #50 アーユルヴェーダ的春の過ごし方
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第50回は、アーユルヴェーダ的春の過ごし方について。季節に合わせた暮らしをするのがアーユルヴェーダ。私たち個人個人に合った、バランスの良い心と体、生き方、に多くのヒントをくれます。リトチャリア、という季節に合った過ごし方、それは、自然のリズムに体の声を聴いて過ごし方を合わせていくと、快適に過ごせるようになること。
アーユルヴェーダでは体質が、五大元素に基づいて分類されています。空・風・火・水・土、この世に存在する物質のエネルギーで私たちの体も成り立つと考えられています。季節と体質も関係があり、春は、この五大元素のうち、カファ(水と土のエネルギー)が関わりがあると考えらえれ、冬の間に蓄積された重たいものを排出する、浄化のエネルギーが満ちる季節です。花粉症、鼻炎、倦怠感、眠さ、だるさ、などが症状として現れます。次に向かう季節の準備をするのが大切。カファが必要以上に増えない食事についてもお話しします。
北海道出身。元TVアナウンサー。 1999年、ダンサーを目指しNYへ移住。ダンスでの怪我をきっかけに、ヨガと出会う。自分自身の心や身体の不調和、歪みが改善した体験から、2006年よりヨガインストラクターとして指導を始める。ヨガのプラクティスと指導を日々深めるうちに、アーユルヴェーダや東洋医学、レイキをはじめとするホリスティックセラピーなどにも精通し、NY、日本で定期的に多くのワークショップやトレーニングを開催。2022年秋、長年住んでいたNYを離れ、夫と共にハワイ島に移住。現在は、ハワイ島より、心と身体、呼吸や瞑想、ライフスタイルを含めたWell-Beingな生き方をシェアしている。
《メッセージ》
ヨガのマットの上のプラクティスと人生のプラクティスは、どちらも私達を成長させてくれるものです。色々と起こる日常の変化の中でも、みなさんそれぞれが自分自身を大切にし、気付いていくこと、楽しみを見出すことをオンザマット(マットの上でのアーサナ、呼吸、メディテーション)で体験し、その気づきをオフザマット(日常)にも繋げていく..その素晴らしい体験を活かして、みなさんが、自分らしい生き方を見つけてください!
《資格》
全米ヨガアライアンス認定 E-RYT500 レイキマスター/ティチャー
《ヨギー・インスティテュート担当》
レイキヒーリングコース(RHC)講師 レイキティチャー/マスター指導者養成コース(RMC)講師
リストラティブヨガ・トレーニングコース(RT)講師 アーユルヴェーダ・基礎編 講師