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ゆるトーク ~みつけよう、あなたにぴったりのアーユルヴェーダ~ #160 幸福のためにやってはいけないこと

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このプログラムでは、アーユルヴェーダの知恵に救われ続けているヨガインストラクターのアヤが、 毎回ゲストをお招きし、健康や美容に関する日常に生きるちょっと役立つ知恵をお届けします。

第160回は、幸福のためにやってはいけないこと。ゲストに幸せを研究している前野マドカさんを迎えてお話しを伺いました。前野さんはEVOL株式会社代表取締役で、一般社団法人ウェルビーイングデザイン 理事、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科付属sdm研究所 研究員でもあります。

前野さんの著書『家族の幸福度を上げる7つのピース』にあった、幸福のためにやってはいけないこと7つのピースのなかに、「疎外感因子」というのがありました。家族間のコミュニケーションそのものを考えさせられます。人は一人でいると心細かったり、人に認めてもらいたい存在承認欲求がある。その場にいるから、みんなと話しているから外れているように見えなくても、本人は疎外感を感じてしまう場合がある。そんな疎外感を感じる状況を作ってはいけない…。つながっている安心感を感じてもらうには?

前野マドカさんの最新刊 『仕事も人生もスーッと整う 幸せになる練習。ウェルビーイング73の行動リスト』(すばる舎)
ヨガと出会い、睡眠が深くなりストレスも緩和されることを実感する。
自然体でいられる心と体の関係を追求しながら、何事も一歩踏み出す勇気をもち経験することをモットーに日々学びを深めている。 

ヨギー・インスティテュート500時間認定
作業療法士国家資格
アーユルヴェーダ学会アーユルヴェーダ・セルフケア・アドヴァイザー
仏教教師資格課程修了

全米ヨガアライアンスコース500時間(RYT500)講師
メディテーション・ベーシックコース(MBC)講師
セラピューティックトレーニングコース講師
シニアヨガ・トレーニングコース講師
ヨーガニードラ・トレーニングコース講師

『ゆるトーク』
見つけよう!あなたにぴったりのアーユルヴェーダ。
こんにちは。
ヨガインストラクターのアヤです。
このプログラムでは、
アーユルヴェーダの知恵に救われ続けている、ヨガインストラクターのアヤが、
毎回ゲストをお招きし、健康や美容に関する、
日常に生きる、ちょっと役立つ知恵をお届けします。
進行のサポーターをしているしちさんです。
しちです。よろしくお願いします。

yoggyairのライブストリームでは、アーユルヴェーディックヨガのクラスを
毎週日曜日の朝10:30に私、アヤが行っています。
そして、毎週水曜日の昼12:30にマイコ先生が担当しています。
季節に合わせた体のケアの知識とともに、ヨガで体を動かしていくクラスです。
また、アーユルヴェーダ料理研究家の水野香織さんによる、
アーユルヴェーダキッチンを月3回月曜日の夜19:30に開催しています。
アーユルヴェーダの食べ物やハーブのお話、そして実際のレシピについても、お話しを聞くことができるクラスです。
ぜひ、クラスでお会いしましょう。
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    アヤ

    今回は『幸福のためにやってはいけないこと』についてゆるトークします。
    ゲストはEVOL株式会社代表取締役で、 一般社団法人ウェルビーイングデザイン理事をされている、 前野マドカさんです。
    どうぞよろしくお願いいたします。
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    前野マドカ

    はい!よろしくお願いいたします。
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    アヤ

    タイトルがすごく辛辣な感じで、皆さんの心に響いてはいないかと 思うんですが。

    ちょうど前回の…
    『家族の幸福度を上げる七つのピース』という本の中で紹介されていた 内容、本当に一部の内容なんですけれども。
    幸福のためにやってはいけないこと、これも七つピースがありますよっていうことで 上がっていました。

    その中で、疎外感因子という言葉があって、 これは家族間のコミュニケーションのあり方そのもの自体を 考えさせられるまきっかけになった言葉に、私自身になっています。

    この、人間関係において、疎外感因子っていうものが、 実際どういうものなのかっていうのを教えていただきたいな、という風に思います。
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    前野マドカ

    はい。
    疎外感…
    ちょっとね、ドキッとするような言葉なんですけれども。
    やっぱり人って、一人になると、心細かったり、 どんなに強気な方でも、やっぱり人は一人では生きていけないし、 誰かに認めてもらいたい承認欲求ですね、
    存在承認とか、それがあるので、
    疎外するとか、仲間外れになるとか、 仲間外れに本当にしたわけではないけれど、 勝手に疎外感として感じてしまうような状況を作ってはいけない、 ということなんですね。

    やっぱり、すごく大事なのは…
    本当に丁寧に大切な人との信頼関係を作って、 コミュニケーションを取っていくっていうのが大事なんですね。

    で、よく陥りがちなのが、家族としているから、 家族の中にいるから、もう安心しちゃって、 コミュニケーション取ってなくても別に疎外じゃないじゃないですか、 外れてるわけじゃないから大丈夫なんじゃないかっていう… 勘違いと言いますか、
    実はちゃんと子供に向き合って声をかけてないから、 その子は勝手に孤独感を感じていて、 仲間に入れてないみたいなことを感じちゃってるのに、
    いつも一緒にご飯も食べてるし、 色んな話をみんなに向かってしてるから、 あの子もこの子も聞いてるから大丈夫!ぐらいに思っていると、 実は、その本人はちゃんとみんなと繋がれてないってなって、 自分の心を閉じていってしまう。
    よく、不登校で自分の部屋にこもってしまうお子さんが、 最初はこんな子じゃなかったのに…とかいう方がいらっしゃるんですけど。
    それは、みんなに向かって…
    例えば子供三人に向かって同じことを話してるのに、 ちゃんと向き合っていないと、やっぱり、子どもは勝手に、 お母さんはぼくのことをお兄ちゃんより大切に思ってないんだ、とか。
    家族と一緒にいるのになぜか寂しい。
    そんなような感じを植えつけないようにすることが大事、ということで。

    やっぱりですね、 均等に声を掛けるっていう言い方は変なんですけど、 ちゃんと一人一人と、ちょっとの時間でも一対一で向き合う時間を作るとか、 ちょっと元気なさそうだなと思ったら、こまめに「大丈夫?」「調子はどう?」とか、 何か優しい言葉をかけてあげる。
    チームだったとしても、家族だったとしても、 そう言って声をかけて、気にかけてあげる。
    あなたの居場所はここにありますよっていう、サインを出してあげるというか、 安心していていいんだ、僕もここが自分の居場所なんだ、 と思えるような関わりをすることが大事だと思います。
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    アヤ

    なるほどですね。

    家族って、小さな社会、社会の縮図っていう風に言われているぐらい、 やはりその家族間でのコミュニケーションのあり方っていうのが、 社会に出た時にも同じように影響するっていう風に 聞いたことがあるんですけど。
    やはりそういう風に、 その家族の中で一人一人に声を掛けていくっていう癖が付いていれば、 会社の中でもそういうことが癖付いているので、 なんか比較的、チームコミュニケーションみたいな形でも やりやすくなったりするんですかね。
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    前野マドカ

    はい!そうだと思います。
    やっぱり、人との向き合い方って、どこに行っても出ちゃうんですね。
    自分の癖というか、習慣のようなものなので。
    ですから、やっぱり人と向き合うっていうのは、 まず丁寧に聞く。
    聞くっていうのは難しいんですよ。
    自分のやりたいことを言うっていうことは、意外と皆さん得意だったり できちゃったりするんですけど、 ちゃんと、とことん相手の話を聞くっていうのは、 意識をしないとなかなかできない。
    プロのカウンセラーじゃないとできないので、 そういう意味でも、何を話したいと思っているのか、 何を言いたいと思ってるのかっていうのを、 ちゃんとくみ取ろうと…、 興味関心を持って向き合うっていうことが大事ですね。
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    アヤ

    興味関心を持つですね。
    そうですね。

    それは本当に… なんかこう、その瞬間、 すれ違いざまに、たまたま仕事で一回だけ合うような人とかでさえも、 やっぱり、挨拶を丁寧にするとか、 なんかちょっと挨拶だけではなくて、一言添えるとか。
    なんかそういうことをしていくっていう、 瞬間的な人間関係みたいなものって言ったところも、 一つの練習になるんじゃないかなぁと思って、 私自身ですね、色んな所に行く場面が多いんですけれども。

    例えば、リハビリに色んな施設にお伺いした時に、 全く自分の会社のスタッフとかではないんですけど、 掃除のおばちゃんから、ヘルパーさんから、看護師さんから、 いろんなスタッフさん、利用者さんに、そこに住んでいる人、 いろんな人とすれ違うんですよね。
    で、とりあえず目が会えば挨拶をして、 何か一言言える雰囲気だったら一言聞く、みたいな感じで、 ちょっと練習じゃないですけど、なんかちょっとそれをしながら、 コミュニケーションをできるだけとっていくっていうことを、 意識的にやったりしてます。

    で、そうしていくと、やっぱり向こうも心を開いてくれて、 いつにない情報をくれたりとか、 私が聞いてもないんだけれども、なんかこういうこと言ってた方がいいのかな、 みたいな感じで、雰囲気で読み取ってくれるので、 自然といい関係になってるなっていうのを、ものすごく味わってしまった、からですね^^
    これを長年ずっと癖ついてやってたりとかするんですけど、 やっぱりそういう、孤独にさせない、というか、あなたの存在に気づいてますよって いったところを、興味を持って態度でもって自分から発信していくっていったところが、 まず第一歩になっていくんですかね。
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    前野マドカ

    そうですね!もうまさにおっしゃる通りで^^

    皆さんコミュニケーションをよく取りましょう!って言うと、 向き合って話し合いましょう、みたいな…
    それがコミュニケーションだと思いがちなんですね。

    でもそうではなくって、日々の中にあるコミュニケーションって、 まずは挨拶からなんですよ。
    一番手っ取り早くて、何でこれを聞かれたんだろうとか。
    会社だと、評価判断が入らなくていいコミュニケーションじゃないですか。
    評価されないコミュニケーション。
    だから、挨拶は楽なんですよ!

    で、挨拶も…
    この前の前の時にお話しした、 本人が受け取る準備がないのに、挨拶したとしても、この辺通っちゃうんですよ。 全然聞いてない。
    だから、自分では挨拶してるつもりなのに、無視されちゃった~とか、 聞こえなかったのかな、と思うけれども。
    人って、他に意識が向いてると聞こえないんですよね、近くにいても。 自分に言ってると思わないので。

    だから、、一番のお勧めは、 例えば、アヤさんだったら「アヤさん、おはようございます!」
    「アヤさん」って固有名称をつけると、アヤさんが全部それを受け取ります。
    特にお礼を言う時は、やっぱり「アヤさん、ありがとうございます!」って言うと、 アヤさんが全部受け取ります!アヤさんって言われたから。

    なので、そういう風に、この人に届けたい!と思ったら、 ちゃんと固有名詞を付けるっていうことが、しっかり届く秘訣になる。
    それをコミュニケーションの第一歩としてやっていくといいと思います!

    特に人は、自分のことを覚えていてくれた、 名前を覚えていてくれた、とか。
    顔を覚えてくれただけでも、例えばお掃除のおばさんとかは、 喜んだりとかするんですけど。

    なんでしょうね…
    みんな、自分がここで頑張ってるっていうのを見てくれてたら嬉しいんですよ。
    だから、そんな風にお掃除の方に、「おはよう」だけではなくて、 ちょっとしたお話をするっていうのは、アヤさんの素晴らしいところで、 きっと凄く嬉しかったと思うんですね、その方は^^

    なので、人ってそういうちょっとした心のコミュニケーションで、 心がふっと暖かくなったり、自分はここにいるっていうことをしっかり 存在承認ですよね、してくれてるっていうことが、 その人が存在している価値を自分が感じたり、 自分の自己肯定感を育むきっかけになるんですね。

    それが挨拶一つで作り上げることができるんですよ!
    だから、お互いそういった言葉を掛け合いながら、 みんながより良い社会を作っていけたらいいなと思っているので、 それがコミュニケーションの基本かなと思っています。
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    アヤ

    なるほどですね。

    日本で過ごしてたりとかするとあんまり気づかなかったんですけど。
    イギリスとかに数週間ステイすることがあって、 向こうのスーパーに行ったりとか、面白かったんで結構毎日のように 行ってたんですよね。
    で、そうすると、スーパーのレジ方とかが、挨拶をまずしてくれて、 お花を買ってたんですけど、「そのお花どこに飾るの?」とか、「どうするの?」 みたいな感じで、気さくに話をしてくださったんですよね。

    で、その日だけなのかな~とか思ったら、
    別の日には、クッキーみたいなのを買ったときに、 それがレジを通っていく時に、「あ~これ私も好き」みたいな感じで、 一言添えてくださるんですよね。
    なんかそれがすごく素晴らしいな~と思って。
    なんかちょっとそういう感動体験もあったから、 名前も顔も、もしかしたらこれきりかもしれないけど、 でもやっぱりその一言あるっていうだけで、 こんなにも心が晴れやかになるんだなっていうのを体験してからは、 日本に帰ってきて、だれかれ構わずみたいな感じでですね(笑) 癖ついていきますよね。
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    前野マドカ

    いいですね~
    私も、自分ができるウェルビーイングの一つのこととして、 やっぱり嬉しかったら、 無理に言わなくてもいいので、 嬉しいと思ったら恥ずかしがらずに、 あ~凄くこれ美味しかったです!とか、 これ素敵ですよね~、私も大好きなんです!とか、 何かコミュニケーションのきっかけを掴んで、 コミュニケーションを自分から始めるっていうのを、いつも私も心掛けてるんです。
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    アヤ

    そうなんですね!
    じゃあそのアンテナを常にめぐらせてる感じですかね?
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    前野マドカ

    そうですね^^
    それを今は、もう無理にじゃなくて、無意識にできてる感じですね♪
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    アヤ

    やっぱりそれも練習されたんですか?
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    前野マドカ

    そうですね!
    最初はちょっと意識して、自分から挨拶しよう!って。 みんな、挨拶されたら嬉しいけど、なんとなく待ってるっていうところもあったり、 自分から言うのってなんとなく気恥ずかしくて言えないですけど、 言ったら清々しいってあるじゃないですか!

    だから、もうエイっ!と、自分から言おう!みたいな(笑)
    先手必勝じゃないですけど、自分からどんどん幸せを振りまくぐらいの気持ちで、 無理なくやるように、できるようにしてるって感じですね。

    言いたくないのに無理に言うっていうのはよくないので、 それは私のウェルビーイングじゃない状態なので、 そこは気をつけながら、できる時はやってます!
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    アヤ

    なるほどですね。
    やっぱりこう…
    何事においても、最初の一歩っていったところはちょっと勇気がいるけれども、 もうそれが癖づいてしまえば、もう今においては「楽」♪ できちゃう♪っていう感じですね^^
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    前野マドカ

    ほんとそうですね!
    そしてそれをしたことで、自分が思ってる以上の温かい気持ちや、 いいことが起こるって言ったら変ですけど、 関係性ができるので、 お得情報を聞けたり。
    なんでしょうね・・・、 その倍の笑顔が帰ってきたりとかですね^^
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    アヤ

    私、ちょっと不思議なことが…
    化粧品のパレットをいただきました!
    あまりに化粧してなかったので私が(笑)
    あなたあまりに素朴すぎるわよーって言って、 なんか色んな色が入っているアイシャドウ、 化粧パレットをいただいたことがあったりとかして(笑) 不思議な頂き物もあったり。

    でもやっぱ嬉しいですよね!良く見てくださってるなっていうのが。

    形にあるものもそうだけど、 形にないものとかでも表してくださると、本当に嬉しいですね^^
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    前野マドカ

    そうですね^^
    でもきっとそれは、アヤさんのあり方が、 パレットをプレゼントしたくなるような…
    例えば、笑顔が素敵だったとか、何かにこう感動してくれてたとか、 何かに興味を持ってくれてたとか、 何かしらを感じたからだと思うんですよね。

    人のコミュニケーションって、そういう口だけではなくて、 動作とか目線とか笑顔とか、非言語のコミュニケーションも入っているので、 そこを意識するのは大事かなと思います!
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    アヤ

    なるほどですね。
    もう体全体が、コミュニケーションの材料になっているっていう感じですね!
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    前野マドカ

    そうですそうです♪(笑)
  • リスナー画像

    アヤ

    ありがとうございます!

    今回のお話はいかがでしたでしょうか?

    幸福のためにやってはいけないこと、という中に、 疎外感因子をできるだけ作らない、という心がけをしていくっていうことがありました。

    疎外感を感じてしまうというのは、 私たちの人間関係においても、誰でも、誰しも感じるところがあるのではないでしょうか。
    そういったことを感じている方、 もしくは、これらをどうにか克服したいって思っている方は、 まずは自分から、コミュニケーションができる環境にしていく、っていう…
    一つの挨拶からでも、 ちっちゃな心がけでも、 まずは行動してみるっていったところから、 この疎外感を感じる人たちが、一人でも少なくなっていく社会になっていくのではないでしょうか。

    何がきっかけでそういう外感を感じていくのかっていうのは、 人をそれぞれだったりします。
    なんですけれども、私一人ではない!っていう風に感じる環境が、 自分が関わることで得られるとするならば、 それがお互いの幸せにつながっていく、 というふうに、前向きに考えることもできると思います。

    良い習慣を身につけていきたいものです^^ 日常に生きるちょっと役立つ知恵、次回もお楽しみに♪

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