ゆるトーク ~みつけよう、あなたにぴったりのアーユルヴェーダ~ #170 食べるときの気持ちが大事?
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第170回は、食事の仕方について、ゲストの食事療法士の辻野将之さんにお話しを伺いました。食べるときの心のあり方や気持ちはどうあるとよいのでしょうか。心の状態が食べ物以上に気の巡りに対しての影響力が高いと考えられているそうです。
美味しい!幸せだ、と思って食べたほうが、罪悪感を感じて食べるよりよい。実際、美味しいと思う時の方が唾液が出て、消化が進むそうです。また、感情によっても気の流れが変わります。怒りは気が上にあがるため、頭に血がのぼり、体の真ん中にある消化器官の働きが疎かになる、等。いい・悪いというよりは、1つの感情に偏っている状態で食事をするのはお勧めできないそうです。
自然体でいられる心と体の関係を追求しながら、何事も一歩踏み出す勇気をもち経験することをモットーに日々学びを深めている。
ヨギー・インスティテュート500時間認定
作業療法士国家資格
アーユルヴェーダ学会アーユルヴェーダ・セルフケア・アドヴァイザー
仏教教師資格課程修了
全米ヨガアライアンスコース500時間(RYT500)講師
メディテーション・ベーシックコース(MBC)講師
セラピューティックトレーニングコース講師
シニアヨガ・トレーニングコース講師
ヨーガニードラ・トレーニングコース講師