まぁそんな日もあるか…と受け入れ、ネガティブ思考に陥らない

季節の変わり目や、年齢によるホルモンの変化によって、体調が揺らぐことがあります。体のエキスパートのインストラクターさんはどのように乗り越えているのでしょうか?

ビューティ・ペルヴィス インストラクター ジュンコ

体調に変化を感じる時は、今、身体がどんな状態なのか、どうしてそうなったのかを丁寧に観察するようにしています。

そして原因がわかれば次に同じことを繰り返さないように早めに身体のケアをします。原因がわからない場合はその状態をただ受け入れるだけ。まぁそんな日もあるかな、程度に。

調子が悪いからもうダメ・・・などネガティブ思考は避けています。オフの日であれば、好きな香りのアロマをたいてゆっくり過ごします。一日中外にでない、なんてこともあったりします(笑)

実はあまり年齢の変化を感じたことがなくて・・・。年齢のせいにして○○できない、など自分の可能性に制限をつけたくないのかもしれません。

例えば・・・
25歳の私も、30歳の私も、40歳の私も、45歳の私もすべて私。
その時その時の自分を素直に受け入れてきました。

25歳でできていたことが45歳ではできないかもしれない。でもそれは自然なことと思います。逆に、25歳でできなかったこと、考えられなかったことが45歳だからこそ、できるようになったり考えられるようになったりもします。そんなことを楽しみながら自分と向き合っています。

身体も気持ちも25歳のつもりでいます(笑)が・・・最近は無理があるかな~と、少し年齢あげようかな、と考えたりもして楽しみながら過ごしています。

お話し ビューティ・ペルヴィス インストラクター ジュンコ/編集 七戸 綾子