わたしの風邪予防対策~ビューティ・ペルヴィス インストラクター サエ先生~
首を冷やさず、水分補給を欠かさない
「首と名の付く場所は冷やさない」と良く言いますが本当にその通りです。冷えを感じたり体調が優れない時(アレルギーが出た時など)には寝る際にもタオルを首に巻いて寝る時もあります。
あとは「水分補給」です。常にミネラルウォーターも持ち歩いています。喉が乾く前に一口の量をこまめに取ります。
一年を通し朝晩にはお白湯も飲んでいます。秋冬は保温ボトルにお白湯を入れて行くことも。…でも一番はやっぱりビューティ・ペルヴィスで身体を整えることでしょうか。笑。
日々のちょっとした自分への気遣いが、本当に身体を変える
首から冷えて固まっていたことで神経痛も起こっていたので、それも大分楽になりました。
もちろんビューティ・ペルヴィスで身体を整えることも重なり、以前に比べ冷えを感じにくい身体になったと思います。
また水分をよく取ることで皮膚の乾燥が減り、アトピー性の皮膚炎も出にくくなりました。
身体は冷やす・固める(動かさない)事でめぐりが悪くなり様々な不具合を引き起こします。
めぐりが良くなれば本来身体に備わっている機能がちゃんと働き、その結果、風邪をひきにくくなったり、ひいたとしても悪化せずに軽くで治ったりします。
日々のちょっとした自分への気遣いが本当に身体を変えます。
症状は、身体の機能がちゃんと働いている証拠。
そのためにも、風邪のひき始めにはホットタオルで「首の後ろ」「鎖骨」「仙骨」を温めます。
ただ可能な限り、熱が出て入れば熱を身体から出し切ります。寒気がしたら身体を温め、熱くなったら温めるのをやめます。
身体が感じる感覚を大切にしていると、風邪も早く治り出し切った後はかなりスッキリとします。
お話し ビューティ・ペルヴィス インストラクター サエ/編集 七戸 綾子